2022年2月13日日曜日

フライト記録会

 まずは、昨日の記録会結果です。

ワタクシは昨日別の場所で飛ばしていたので、記録会は欠席。しっかり2名で記録を取っていました。


詳細は分かりませんが、この記録はすごい!。どんな戦いをしたのだろう?
スーパーハイレベルな記録です。


そして、本日の記録会結果です。

1ラウンド目。本日は10時から雨になる模様。この時の天候は曇り、風速は1~2m/s程度。


I山さんは相変わらず正確な投げ上げ、綺麗な返りでタイムを稼いでいました。K明さんは少し旋回調整に悩んでいましたが、全般的にとても良いグライドで、伸びが素晴らしい。
ワタクシは、昨日デビューの「ペラッペラ機体」で参戦。そんなに悪くはないグライドでしたが、他の2名と比較すると、「軽い機体」のメリットは生かせていない感じがしました。気づき事項としては、上昇パターンのバラつきが大きいことです。ちょっと尾翼を弄っただけで結構パターンが大きく変わってしまいます。紙が薄いのでもうちょっと丁寧な調整が必要なんでしょうね。

それから、この機体の強度上の課題、3か所目。
この記録会開始直前にスパイラル墜落させたのですが、テイルブームが少し曲がった程度だったので、手で直して参戦しました。後で気が付いたのですが、この墜落時に前部胴体の一部が座屈損傷して、皺が出来ていました。設計では、基本的にテイルブームがクラッシャブルゾーンになっていて、墜落時にテイルブームが折れることで他の構造を守っていたのですが、今回のこの機体、テイルブームだけは以前の紙(アオゾラケント紙)で作ったものでした。なので、相対的にこの部分が強くなり、クラッシュしなかったことで、前部胴体が損傷したのだと思います。ココも補強を考えないと。。。


2ラウンド目。
ぽつぽつ雨が降ってきましたが、久しぶりに大型機で記録をとることになりました。風も強くなってきて、3~4m/s程度。


結局、風はどんどん強くなり、回収に行くのが大変になったので、5回で終了しました。
ワタクシの5投目は、なぜかスパイラル。特にどこかが曲がっていた訳では無いのですが、原因は良く分かりません。まだ解明できない挙動があるんだなぁ。

やはり、大型機は投げ応えがあります。腕と指に「ビシッ」とくる感じがとても気持ち良いです。




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