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2015年8月9日日曜日

フライト仲間の趣味

ここ、寒川飛行場には多くのフライト仲間がいたのですが、最近はパッタリ。

さみしい限りです。


そんな中、約1年ぶりに再開してくれた方がいらっしゃいます。

今日はこの方の機体を紹介。

バルサを主とした大型カタパルト機です。
シューンという音を残して、高高度に入ります。



約1年間、車の中に入れっぱなしとのことでしたが、10分間ほどの調整で、以前のとおりに復活です。さすがですね。車の中の温度環境でもちゃんと保管できるんだ。。。

沈下率がとても小さな機体です。





その方から、最近の趣味を見せてもらいました。

。。。。。。。。。。。。。。


それが、これ!

すべて、公園近傍の竹藪から採ってきた素材で作ったクワガタムシとカミキリムシです。




凄くないですか!?
この緻密さに、私は感動してしまいました!

この足とか触覚の部分、継ぎ足しではなくて、小さな竹の枝を探し回ってこの形のものを見つけるんですって。(クワガタのアゴはさすがに削りだしですが。)

素材の色がまた、とてもいい味を出しています。

これだけ器用な方が飛行機を作るんですから、飛ばないはずがない!








2012年8月30日木曜日

卵発見!

先日産卵セットに入れたクワガタのうち、
ヒラタクワガタのセットに卵を発見!

まだ、楕円形で、産んだばかりの様です。

プチッとうれしい。

成熟するとまぁるくなります。

ヤクシマコクワの方は、さっぱり様子がわかりません。

♀は何をしているんだろう?




2012年8月15日水曜日

クワガタマンション  - 産卵セット -

クワガタネタは本当に久しぶりです。

以前、200頭以上のクワガタ(カブトムシ含まず)が、家の中でゴソゴソ暮らしていたのですが、今では数もぐっと減って、成虫12頭が暮らしています。

100均のケースに入れてシングルルーム生活です。

このたび、この中から2組のカップルが生まれ、スイートルームに引っ越していましたが、♀さんには、いよいよ産卵セットの中に入ってもらうこととなりました。

本当のところは、
11頭は全て今年羽化した新成虫なので、じっくり来年に産卵してもらえればいいのですが、種の保存とう観点で、この数は少ない(来年までちゃんとしたペアがそろって生存しているかどうかというリスク)ため、念のために今年産卵セットを組むことにしました。
(成虫として熟しているかどうか、交尾が完了しているかどうかもわからないが。)

この2ペアはヤクシマコクワとヒラタクワガタです。
どちらも自己採集個体からの累代です。

こちらはヒラタさん。
この後、底まで通じている坑道へ案内すると、素直に潜っていきました。


そして、こちらがコクワさん。

この娘はなかなか潜って行きません。
あまり産卵セットが気に入っていないのかなぁ。



あまり心配してもしょうがないので、
このまましばらく放っておくことにします。

ちなみに、こちらがヤクシマコクワご主人さま。
本土にはなかなかいない、赤コクワです。
結構立派でしょ?











2011年7月11日月曜日

夏の虫

庭に咲いたひまわりをよーく見てみると・・・、
わかります?

そうです。カマキリの赤ちゃんです。
小さいのにイッチョ前に構えています。

夏はこんな発見でもワクワクしてしまいます。

2011年5月16日月曜日

クワガタ産卵セット

ちょっと前までは、200頭以上のクワガタがいたのですが、いろいろあって、今は10頭のみ。どれも血統を残すためには予備なし、この夏が最終チャンスなのです。

これは、ヤクシマコクワの♀です。自己採集品からの累代なのですが、♂♀とも1頭ずつしか残っていません。ちゃんとペアリングできたかな?



一方、こちらの女性は本土ヒラタクワガタです。やはり自己採集からの累代です。ヒラタクワガタは気が荒いので、ペアリング時に♀が挟まれて殺害される恐れがあったため、3頭の男爵のうち、最もチビな♂を選んでペアリング。


あとは、山梨産のホワイトアイオオクワガタ。

ちゃんと子孫を残してくれ! 念を入れつつ、産卵セットへ♀と投入。
任務を受けた♀達はそれぞれのセットの中に潜っていきました。