2019年12月8日日曜日

飛ばし比べ

薄翼の機体と(アンダーキャンバ改め)ロアキャンバを少しフラットにした機体で飛ばし比べしました。

下の画像は、薄翼機体。


旋回半径の調整が決まってくると、良い感じで滑空を始めました。
(まだ、日の出直後なので、画像の色合いが良くない)


肝心のハンドランチ時の獲得高度に関する特徴ですが、
4mm厚の薄翼であるが故、「抜ける感じ」は良好です。ただし、上空付近でスピードが急激に落ちるような特徴は、5mm厚の標準機体と同じです。




比較対象のロアキャンバを少しフラットにした機体。
相変わらず、ハンドランチ時の伸びは良好。特に上空でもうひと伸びある感じは、ちょっと嬉しいです。
でも、獲得高度は薄翼機体とほぼ同じぐらい。
どちらも標準機体よりもチョットだけ高いのですが、今日の2機ではあまり差がない。

平均的な滑空時間は、薄翼機体の方が2秒ぐらい長かったです。
ちょっと、想定と異なる結果になりました。
この結果、どのように分析すれば良いのだろう?

■発航から返りまで
【予想】薄翼機体の方が抵抗が小さいので、抜けは良いものの速度低下が大きいため、最後のひとの伸びができずに若干、フラット機体の方が獲得高度が高い。
【結果】薄翼機体の特性は予想どおりであったが、獲得高度には殆ど差がない。

■滑空速度・姿勢
【予想】薄翼機体とフラット機体で優位な差は無し。ただし薄翼機体の方が少し小刻みな姿勢変更を繰り返しながら飛行。
【結果】まったく予想どおり。この予想は機体の重量の差、慣性モーメントの差を根拠に想定したのですが、まさにその特性が出たものと思います。

■沈下速度
【予想】フラット機体の方が速度が速いが、伸びもあるので、結果的にあまり大きな差はなし。
【結果】薄翼機体の方も以外と伸びがあったので、ちょっとだけ薄翼機体の方が沈下速度が小さかった。

■総合性能(滑空時間)
【予想】フラット機体の方が平均滑空時間はちょっと長い。
【結果】薄翼機体の方が平均滑空時間がちょっと長い結果となった。

後でじっくり悩むことにします。



ともあれ、今日は殆ど無風の快晴。富士山も綺麗に見えています。
ですので、富士山とのツーショット狙い。
高圧線が邪魔だけど。。。



2019年12月7日土曜日

薄翼化

本日は天気が悪かったので、黙々と製作していました。



ちょっと思うところがあって、薄翼化に挑戦。
現在の標準機の翼厚は5mmですが、4mmに薄くしています。


さて、薄翼化の効果はどうでるかな?
思ったとおりの傾向がでれば、またレポートします。


2019年11月30日土曜日

フラットなアンダーキャンバー

本日2つ目の投稿です。

フラットなアンダーキャンバー機体、主翼を作り直して改めてテストフライトを行いました。結果レポートです。


主翼裏打ちはこんな感じ。下の標準機と比較すると下面裏打ちがかなり後縁まで伸ばしています。そのおかげで主翼だけで2グラム弱も重くなってしまいました。
 これは今までの標準機。


発航時の伸びは期待どおり。
前回の主翼は「ぬーっ」という感じで伸びていきましたが、今回作り直した主翼は「すいーん」という感じで伸びる感じ。
返りの時点まで速度を残しています。もう少しダウンを入れても良いかも。

滑空時の伸びも良い感じがします。しっかり揚力が出ているような感じ。
かなり、自己満足的な表現ですが。。。

ただし、やはり滑空速度は早いので、従来の翼型の機体ほどふわふわ感はありません。
少し風が出てきたので、大きな画像を撮ろうと思っても、どんどん風下に流されてしまいます。

テストフライトの結果としては、
アンダーキャンバーを少しフラット気味にしたことで、発航時、滑空時ともに伸びが出るように感じます。
頭の中で事前に描いていた想像よりは半分ぐらいの効果ですが。

あとは、もう少しふわふわ感が出るような滑空だったら良いのだけれど。そのためにはやはり軽量化が課題。主翼の上面キャンバーはもう少し前縁側をモッコリさせた方が良いかもしれません。

もう少し飛ばしこんでみます。