2018年3月31日土曜日

Whisper 飛ばしてみたけど。。。

仕事がキツイと、週末早朝の紙飛行機練習が楽しみで仕方ありません。
今日も綺麗な晴天。

WHISPER 1号機を飛ばしてみました。


ですが。。。

肘に激痛。。。
全く治っていません。むしろ悪くなったかも。
ロキソニンのシップを貼って、ロキソニンの痛み止めを飲んで、腕にサポータを巻いてきたのですけど。。。

これは、マズイかな?
インターネットで調べてみると、肘の痛みには「テニス肘」と「ゴルフ肘」があるんですって。肘の内側が痛いのはゴルフ肘ですって。それほどゴルフやっているわけじゃないのですが。っていうか、ほとんどやってない。



原因となった運動をしばらく休むことが一番の処方なんですって。痛み度合いからすると、1ヶ月休まなきゃいけない。
そんなに紙飛行機休んだら、仕事のストレスで気が狂っちゃう!

やめられないから、ちょっとずつ、軽くやるならいいかな?

そんなわけで、全く高度が出せないフライトでしたが、
滑空自体は、マズマズといった感じでした。優雅な低空飛行です。
試作機と比較しても再現性が高い感じ。機体が大きくなると多少の製造誤差は特性に影響しないのかな?

明日も、チョコっとだけ飛ばそうかな?





2018年3月25日日曜日

春のドライブ

夫婦で春のドライブです。
以前より気になっていた小湊鉄道、いすみ鉄道沿いの春景色を楽しみに出発しました。

アクアラインを通って千葉入りし、房総半島の内陸部を目指します。
養老渓谷近くの線路沿いに広大な菜の花畑が広がっています。


ローカル電車がやってきました!
(ちょっと興奮)


菜の花畑の中をゆっくり走ってきました。


菜の花も満開状態です。あたり一面鮮やかな黄色の絨毯です。

ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン、



こちらは粟又の滝です。
駐車場からここまで、かなりの高低差があり、膝がガクガク(帰りはゼェゼェ)でしたが、下まで降り切って遠くにこの景色を見た瞬間、ウキウキするような感じを受けました。
朝早いせいか、観光客もほとんどなく、独り占め状態です。



まるで、ウォータースライダーのような滝です。



滑らかな岩盤の上を大量の水が滑っていきます。



そしてまた、いすみ鉄道沿線に戻ります。
そこら中に菜の花が植えられていて、とても綺麗です。


春を感じられる線路ですね。


こちらは、本田忠勝の居城であった、大多喜城です。

なんと、こちらは桜が満開状態。

青空と桜と城のコントラストが最高!




このあたりでは有名な神様です。

島根の出雲大社から正式に分院された房総の出雲大社。

こちらは、国吉神社。隣り合っています。

御朱印も見開きで書いてもらいました。
カッコいいですね。


何故だか良く分からないが、国吉駅はムーミンでいっぱい。

線路沿いからはどこを見ても春が感じられます。

ほら、こちらも。
もう少ししたら、桜のトンネルになりそうです。



この土手の上に線路があります。
土手一面が菜の花で埋め尽くされています。

電車がやってきました。ムーミン列車です。
非常にゆっくり走っています。


何か食事できるところはないかな?
ドライブしながら探しているのですが、全く見つかりません。
この上総中野駅でも、駅前にあるのはトイレだけ。。。


上総中野駅にも春が来ています。

無人駅です。

この後、木更津の道の駅まで戻って食事をとりました。
房総の春をたっぷり楽しんだドライブでした。

また、どこかに出かけよう!!


2018年3月24日土曜日

R590始動

そして本日もうひとつ。
ハンドランチカテゴリのR590の準備を始めました。
といっても、新しい機体を作ったわけではなく、去年の機体です。

前回の決勝の時から開けていなかったキャリングケースを久しぶりに開けて、機体を取り出しました。


特に大きな歪みは発生していないようです。良かった。さっそくテストフライトさせたいのですが、ココのところ、二週間ぐらい肘が痛いので、ハンドランチはやめてゴムでカタパルト打ちにしました。



左右の主翼が少しアンバランスだったので、微調整すると、それなりの返りが戻りました。先ほどまでスチレン機を飛ばしていたので、その飛びっぷりにちょっと感動。


やっぱり、ゴムカタパルトだと物足りないので、肘と相談しながらハンドランチ。
痛み止めを飲んだのに結構痛いです。リリースの瞬間に「ビン!」ときて、その後のフォロースルーが縮こまってしまいます。

この肘の痛み。結構やばいなぁ。原因は紙飛行機であることは間違いないんですけど。。。
ということは、しばらく休まないと治らないのかなぁ。。。
自称、腱鞘炎ということで。

そういえば、いつものメンバは誰も来ませんでした。
独りぼっちフライトでした。でもゴムばっかりだったから、まっ、いいか。
きっと明日の富士川予選の仕込み生産でもしているのかな?明日はとても条件がよさそう。ワタクシはこんな肘なんで、諦めます。

夫婦で千葉の方にドライブに出かけます。
菜の花畑を見に行こう!


スチレン機飛ばしてみた


スチレン飛燕のテストフライトです。
昨晩の雨で田んぼはぬかるんでいますが、こういう時はスチレン機がいいですね。



キットに同梱されていた大きな輪ゴムは力不足。赤ゴムで飛ばします。



やはり全体的に分厚いので、あまり高度が出ません。滑空比も悪いですね。
なんとかもう少しマシなグライドをさせようと、調整を続けました。調整はスチレンを指で潰しながら行う(結果的にそうなってしまう)のですが、機体が小さいのと軽いせいか、非常に感度が高いです。ここまで微妙な調整は、ワタクシの性に合わないかも。



おまけに、材料の特性上、しばらくすると元に戻ってしまう。コレは厄介だ。この機体で競技に出るとしたら、当日現地調整しかないですね。
イロイロ調整しましたが、滑空比はあまり改善出来ませんでした。エントリはやめようかな?


でも、飛んでいる時の姿はなかなかカッコイイです。



2018年3月21日水曜日

スチレン機を作ってみました。

スチレン機の飛燕を作ってみました。
綺麗にカットされていて、何工具も必要なく、サクッと組み立てられます。
これはラクチン。

でも、主翼の上反角はこのままだと固定できないので、発泡スチロール用接着剤で、主翼と胴体間をちょこっと接着しないとダメですね。

このスチレン機で最も驚いたのが、胴体の分厚さ。
5mmもあります。
当然、尾翼まで一体なので、尾翼も5mmあります。これは空気抵抗が大きそうです。
まだ、飛ばしていないので何とも言えませんが、二宮杯の規定3に出場できる他のスチレン機と比較すると、総合性能が悪そう。

重さは5.2グラムほど。
ワタクシのハンドランチ機の1/6程度です。軽いっ!

今度の休みにちょこっと試してみよう!
これはこれで、楽しみです。












Whisper 誕生

試作段階を経て、ついに誕生。

FC80A WHISPER です。

翼幅395mmの大型機です。
試作機がゆっくり舞うように飛んでくれたことから、
「ささやき」と名付けました。
勝利の女神のささやきです。
???

ささやくのは、悪魔だ。。。
(しまったか?)

いや、天使もささやくし。。。



このサイズはキャリングケースの内寸を制約とした限界寸法です。
この機体はNEXTAGEの相似拡大ではなく、
主翼において、翼幅で8%、翼弦で6%拡大したものです。
(尾翼をあまり大きくしたくなかったので。。。)



質量は意外と軽く仕上がりました。試作機とほぼ同じです。
尾翼側をケチった効果もありますが、NEXTAGEWINDOMと比較して機首を伸ばしたからかもしれません。返りの素早さを考慮して機首寸法を決めていましたが、今回翼幅35mmを拡大したので、機首を5mm伸ばしてみました。その分錘が減ったことが軽量化につながったのかもしれません。


主翼断面です。
前縁部はやはり少し尖らせています。




単独画像だと大きさが表現できなかったので、NEXTAGE(翼幅360mm)と並べてみました。



結構、大きくなった感じしませんか?
ワタクシ自身、出来上がってみると、改めて驚いています。


ゆったりとした伸びのあるフライトが見れるといいなぁ。
でも発射直後の獲得高度は落ちちゃうんだよなぁ。。。
総合性能はどっちがいいのだろう?設計の成熟度という観点ではやっぱりNEXTAGEかな?
いやいや、この機体もこれからどんどん改良していくんだ!
(ボチボチと。。。)