だんだん春めいてきましたね。
朝はまだまだ寒いですが、日が昇るとチョットだけ暖かさを感じます。
今日も早朝トレーニング。
風がほとんど無い、絶好なフライト日和なので、久しぶりに画像を撮ってみました。
春の空気でユラユラ機体を揺らしながら、ふんわりフライトを楽しんでいます。
接近してきたので、連写でパシャパシャ!
この機体、完成したばかりの機体だったのですが、この後、春のやわらかいサーマルに乗って。。。
少しずつ高度を上げていきます。風がほとんどないので結構長い時間目視できました。
それでも少しずつ西に流されて行きます。
かなり遠くでサーマルから外れたのですが、住宅地方向へ。。。
着地地点あたりまで、車を走らせたのですが、結局回収することはできませんでした。何処かのおうちの庭に落ちたかな?
ロストするのは、よく飛んだということで嬉しい反面、よく飛ぶ機体を失ったという寂しさもあります。
一か月後には予選シーズンが始まります。
機体が揃っていないなかで、このロストは痛い。。。
さぁ、急増産かな?
でも、急いで作ると品質が落ちるし。。。
ひたすら睡眠時間を削るしかないか。。。
でも、春は眠いんです。。。
(ワタクシは一年中眠い。。。)
2019年2月24日日曜日
2019年2月17日日曜日
河津桜とひばりとサギと飛行機
近所の河津桜(?)が咲き始めました。
濃いピンクでとても綺麗。
春が近づいてきましたね。
あと、一週間もすると満開になるかもしれません。
いつもの田んぼでは、ひばりが飛行練習中。
(ちょっと、小さいですが。。。)
サギも飛んでいます。
昨日は、こんなにきれいな青空でしたが、風がつよく、紙飛行機はほとんど飛ばせませんでした。そのかわり、花粉がたくさん飛んでいました。
今日も風がそれなりに強かったので、飛ばしているシーンはないのですが、ショートノーズ2号機を新造して、飛ばしてみました。
ワタクシが設計するほとんどの機体の主翼取付け部には機軸方向に貫通した空間があります。多くの方からは、飛行特性の関係から閉じた方が良いと言われますが、ワタクシ個人的にはこの方が胴体空力抵抗が小さくなるように感じています。
何よりも機首から胴体後部まで見渡せるので、歪みや反りの点検ができるのがメリット。ワタクシのプチこだわりです。
で、飛ばしてみた結果。
返り動作はシャープになった感じがします。2機作って2機ともそのように感じたので、ショートノーズにした確かな効果なのかもしれません。
ただ、垂直尾翼容積が足りない。発航時のちょっとした姿勢角の変化(手首の角度)であらぬ方向へ飛んでしまいます。右に行ったり左に出たり。。。
もう少し尾翼面積を増やしてみよう。
濃いピンクでとても綺麗。
春が近づいてきましたね。
あと、一週間もすると満開になるかもしれません。
いつもの田んぼでは、ひばりが飛行練習中。
(ちょっと、小さいですが。。。)
サギも飛んでいます。
昨日は、こんなにきれいな青空でしたが、風がつよく、紙飛行機はほとんど飛ばせませんでした。そのかわり、花粉がたくさん飛んでいました。
今日も風がそれなりに強かったので、飛ばしているシーンはないのですが、ショートノーズ2号機を新造して、飛ばしてみました。
ワタクシが設計するほとんどの機体の主翼取付け部には機軸方向に貫通した空間があります。多くの方からは、飛行特性の関係から閉じた方が良いと言われますが、ワタクシ個人的にはこの方が胴体空力抵抗が小さくなるように感じています。
何よりも機首から胴体後部まで見渡せるので、歪みや反りの点検ができるのがメリット。ワタクシのプチこだわりです。
で、飛ばしてみた結果。
返り動作はシャープになった感じがします。2機作って2機ともそのように感じたので、ショートノーズにした確かな効果なのかもしれません。
ただ、垂直尾翼容積が足りない。発航時のちょっとした姿勢角の変化(手首の角度)であらぬ方向へ飛んでしまいます。右に行ったり左に出たり。。。
もう少し尾翼面積を増やしてみよう。
2019年2月7日木曜日
改良型? ChanceMaker
今まで4機作ったChanceMakerの改良版。
Type Bです。
何が改良かというと。。。
胴体部分の変更です。
機種の長さを短くし、尾翼のモーメントアームも短くしました。回頭性能の改善を狙っています。結果的に「返り」動作の安定性が出るといいな。
頭の中での妄想段階では、とても鮮やかな返り動作です。
本当にそうなるかどうかとても気になって、急いで作ってみました。
この画像は胴体機首部分(製作途中)。
奥が従来型。手前が改良版。ショートノーズにしてみました。
実際に完成させてみるとこんな感じ。
たった5mmの短縮ですが、かなり「鼻ぺちゃ」感が出ています。
尾翼のモーメントアームも5mm短くしました。
ただし、重心位置を変えないように水平尾翼容積は維持しています。垂直尾翼は思い切って10mm手前に配置し、尾翼高さも2mm小さくしました。ChanceMaker初号機と比較すると高さが4mm小さくなっています。
ちょっと発航時のヨー安定が不安ですが、ショートノーズにしたことで全体重量が上がることを抑えるために、垂直尾翼の小型化にチャレンジです。
結果、総組立後の完成重量は殆ど変化なし。ヨカッタ、ヨカッタ。
この鼻ぺちゃ機体。どんな飛びっぷりをするかな?
今回の胴体短縮の効果として、ピッチ軸まわりの慣性モーメントは10%程度小さくなりました。ヨー軸まわりも5%程度小さくなっていると思います。
この改良が上手く行ったら、今シーズンのベース機体として量産モードに入れるかな?
Type Bです。
何が改良かというと。。。
胴体部分の変更です。
機種の長さを短くし、尾翼のモーメントアームも短くしました。回頭性能の改善を狙っています。結果的に「返り」動作の安定性が出るといいな。
頭の中での妄想段階では、とても鮮やかな返り動作です。
本当にそうなるかどうかとても気になって、急いで作ってみました。
この画像は胴体機首部分(製作途中)。
奥が従来型。手前が改良版。ショートノーズにしてみました。
実際に完成させてみるとこんな感じ。
たった5mmの短縮ですが、かなり「鼻ぺちゃ」感が出ています。
尾翼のモーメントアームも5mm短くしました。
ただし、重心位置を変えないように水平尾翼容積は維持しています。垂直尾翼は思い切って10mm手前に配置し、尾翼高さも2mm小さくしました。ChanceMaker初号機と比較すると高さが4mm小さくなっています。
ちょっと発航時のヨー安定が不安ですが、ショートノーズにしたことで全体重量が上がることを抑えるために、垂直尾翼の小型化にチャレンジです。
結果、総組立後の完成重量は殆ど変化なし。ヨカッタ、ヨカッタ。
この鼻ぺちゃ機体。どんな飛びっぷりをするかな?
今回の胴体短縮の効果として、ピッチ軸まわりの慣性モーメントは10%程度小さくなりました。ヨー軸まわりも5%程度小さくなっていると思います。
この改良が上手く行ったら、今シーズンのベース機体として量産モードに入れるかな?
2019年2月2日土曜日
快晴無風の好条件
朝は、痛いほどの冷え込みでしたが、今日も快晴無風の好条件。
こんな好条件続きはめったにないですね。
いろいろな実験(お試しフライト)をしながら、フライトを楽しみます。
今日、準備してきたのは、
RG01A ChanceMaker 4号機。
完成後の質量は、25.99グラム。久しぶりに26グラムを切りました。
風がほとんどないので、自分の上空を滑空します。写真撮影には持ってこい!
富士山とのツーショット。
(高圧線がジャマだけど。。。)
単垂直尾翼に随分慣れてきました。単垂直尾翼ならではの特徴もわかってきました。
まだ、試してみたいことがあります。この良い条件がずっと続いてくれるといいな。
こんな好条件続きはめったにないですね。
いろいろな実験(お試しフライト)をしながら、フライトを楽しみます。
今日、準備してきたのは、
RG01A ChanceMaker 4号機。
完成後の質量は、25.99グラム。久しぶりに26グラムを切りました。
風がほとんどないので、自分の上空を滑空します。写真撮影には持ってこい!
富士山とのツーショット。
(高圧線がジャマだけど。。。)
単垂直尾翼に随分慣れてきました。単垂直尾翼ならではの特徴もわかってきました。
まだ、試してみたいことがあります。この良い条件がずっと続いてくれるといいな。
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