昨日のV尾翼機のフライトに続く投稿です。
風が弱い状態が続いていたので、このオレンジ機機体も調整しました。
雲のない快晴の青空だったので、コントラストを楽しみにしていました。
でも、本来の目的はエルロン装備機体とエルロンなし(楕円翼)とのフライトの差、特に返りの差を見てみたかったのです。
ところがこの機体、とても素直なんです。
そっと、前に押し出すような滑空調整では、殆ど旋回傾向を見せずにグーッと伸びていきました。
その状態から少し左旋回に調整して、そのままフルランチ!
上昇も素直で、最初のバンク角を維持して上昇します。いつもの左ロール上昇パターンではありません。
とても良い子です。(なんでだろう)
どうですか?
青空とのコントラスト。しびれちゃいますね。
新しいプリンタのおかげでもあります。外翼下面も着色して良かった。
素直な上昇は、高速時のロスも小さく、それなりの高さにまで上がります。
いつもの機体は、手から離れるとすぐに速度が低下するのに、この機体だけは綺麗に伸びました。
もっともっと飛ばしていたいのですが、下の画像のとおり、田んぼの「野焼き」みたいなのが始まりました。
あの煙の中をくぐれば、主翼まわりの交流渦のでき方が可視化できるかも。。。
そんな神業的なコントロールは難しいし、その前に田んぼの管理者に叱られそうなので、無理せずに撤収しました。
帰宅してから、この機体と左ロールをする機体との差を探しました。
殆ど確認できなかったのですが、左ロール機体には主翼の左右キャンバー厚さに若干違いが感じられました。指で触ると違いが判ります。右翼の方がキャンバーが厚い。
もしかしたらこれが原因かもしれない。
いつも主翼キャンバーは感覚で作っているので、このバラつきが出るのかなぁ。でも、キャンバーを成型する治具を作るのは面倒くさいなぁ。翼形状・翼型を変えたら転用できないし。。。
しばらくは、注意して作ることにしよう。
追記)
V尾翼機体の方は、再度胴体を交換して翌日(1/29)にフライトさせました。胴体交換時、尾翼全体をダウントリムに設定したので、上昇のクセ以外は随分良くなった感じがしました。
しかしながら、突然のビッグサーマルに乗って、遥か彼方の空に消えて行ってしまいました。
いつかまた、V尾翼を作ってみよう。
2017年1月29日日曜日
2017年1月28日土曜日
V尾翼機テストフライト
V尾翼機のテストフライトにやってきました。
まずは、飛んだという証拠の画像。
ちゃんとV尾翼でしょ。
しかし、飛ぶようになるまでに胴体を2本壊しました。
予備の胴体を持ってきておいて良かった。
今日は、風がほとんどなかったので、
比較的安定した飛行でした。
やはり、悩ましかったのは、尾翼の調整が非常に敏感なこと。エレベータ調整イメージでトライすると、そこはV尾翼。ラダーとしても聞いてしまうのですよね。
もともと、V尾翼はヨー安定が弱いので、ほんのちょっと弄っただけで、上昇時の返りパターン、旋回半径がゴロッと変わります。
それでもうまくバランスが取れた時は、いつもの双垂直尾翼機といい勝負が出来そうなほどの滑空性能がでました。
(ニンマリ)
ただ、それは10回に1回くらい。
上昇から返りパターンの成功率が極めて低い。調整に極めて過敏なのです。
下の画像のとおり、エレベータは左右2箇所の設けています。この左右のエレベータの設定バランスで大きくパターンが変わります。
右投げ、左旋回の機体ですが、右エレベータをダウンにすると上昇は綺麗なのですが、旋回しません。左エレベータをダウンにすると今度は強烈なスパイラルダイブ。
微妙にバランスがとれると、綺麗に飛んでくれます。
そして、最も確認したかったのが、ランチ時の到達高度。
今日はちょっと筋肉痛で9割スローだったのですが、到達高度は双垂直尾翼機のフルスローと同じでした。つまり1割ぐらい到達高度が上昇したような感じです。
もちろん、バランスよく調整できた場合ですが。。。
なんか、チョッとカッコいいな。
よし、これで取りあえず調整完了。
というところで、スパイラルダイブ。胴体もポッキリ。。。。
もう、予備胴体がないので、これでおしまい。。。。
V尾翼は卒業かな?
いや、この状態は中退だ。
いつか再入学するかな?
まずは、飛んだという証拠の画像。
しかし、飛ぶようになるまでに胴体を2本壊しました。
予備の胴体を持ってきておいて良かった。
今日は、風がほとんどなかったので、
比較的安定した飛行でした。
やはり、悩ましかったのは、尾翼の調整が非常に敏感なこと。エレベータ調整イメージでトライすると、そこはV尾翼。ラダーとしても聞いてしまうのですよね。
もともと、V尾翼はヨー安定が弱いので、ほんのちょっと弄っただけで、上昇時の返りパターン、旋回半径がゴロッと変わります。
それでもうまくバランスが取れた時は、いつもの双垂直尾翼機といい勝負が出来そうなほどの滑空性能がでました。
(ニンマリ)
ただ、それは10回に1回くらい。
上昇から返りパターンの成功率が極めて低い。調整に極めて過敏なのです。
下の画像のとおり、エレベータは左右2箇所の設けています。この左右のエレベータの設定バランスで大きくパターンが変わります。
右投げ、左旋回の機体ですが、右エレベータをダウンにすると上昇は綺麗なのですが、旋回しません。左エレベータをダウンにすると今度は強烈なスパイラルダイブ。
微妙にバランスがとれると、綺麗に飛んでくれます。
そして、最も確認したかったのが、ランチ時の到達高度。
今日はちょっと筋肉痛で9割スローだったのですが、到達高度は双垂直尾翼機のフルスローと同じでした。つまり1割ぐらい到達高度が上昇したような感じです。
もちろん、バランスよく調整できた場合ですが。。。
なんか、チョッとカッコいいな。
よし、これで取りあえず調整完了。
というところで、スパイラルダイブ。胴体もポッキリ。。。。
もう、予備胴体がないので、これでおしまい。。。。
V尾翼は卒業かな?
いや、この状態は中退だ。
いつか再入学するかな?
2017年1月22日日曜日
V尾翼
思うところがあって、V尾翼に改造してみました。
ベースとなる機体は約1年前に製作したもの。
FC77D WINDOM-V とでもしておきます。
なぜ、V尾翼にしてみたか。。。?
なんとなく、上昇時の空気抵抗が小さいような気がしたから。
相変わらず、高度が出ずに悩んでいます。一所懸命投げているんだけど。。。
昔、一度だけV尾翼に挑戦したことはありますが、あまり飛ばなかったような記憶がある。ヨー安定が劣るのでV角度を調整していったら、ピッチ安定が不足したような。。。
V尾翼で抵抗を小さくして、高々度を狙うというのは、やっぱり妄想に終わってしまうかな?
ベースとなる機体は約1年前に製作したもの。
FC77D WINDOM-V とでもしておきます。
なぜ、V尾翼にしてみたか。。。?
なんとなく、上昇時の空気抵抗が小さいような気がしたから。
相変わらず、高度が出ずに悩んでいます。一所懸命投げているんだけど。。。
昔、一度だけV尾翼に挑戦したことはありますが、あまり飛ばなかったような記憶がある。ヨー安定が劣るのでV角度を調整していったら、ピッチ安定が不足したような。。。
V尾翼で抵抗を小さくして、高々度を狙うというのは、やっぱり妄想に終わってしまうかな?
2017年1月18日水曜日
楕円翼端
昨年末にまとめて印刷した3機の最終機である楕円翼端の機体です。
この前の2機はエルロン付き翼端(実験機)だったので、改めて比較できるかな?
尾翼にラッカースプレーを塗布しすぎたので、バランスウエイトがいつもよりも多く、重い機体になってしまいました。27.0grです。
この機体、もう一つの特徴があります。
初めて両面印刷してみました。意外と両面印刷の裏表の位置決めは難しいですね。
コツをつかめば、大したことないのかもしれませんが、印刷設定と実際の紙のサイズの一致性、印刷トレイへの紙の配置精度などで、ズレてしまいます。
なぜ、両面印刷する気になったのかというと、以前オレンジの機体を飛ばした時に、青空とのコントラストが綺麗だったのですよね。
そこで外翼下面もオレンジにしてみたかったのです。
極めてマイナーな理由ですみません。
この前の2機はエルロン付き翼端(実験機)だったので、改めて比較できるかな?
尾翼にラッカースプレーを塗布しすぎたので、バランスウエイトがいつもよりも多く、重い機体になってしまいました。27.0grです。
この機体、もう一つの特徴があります。
初めて両面印刷してみました。意外と両面印刷の裏表の位置決めは難しいですね。
コツをつかめば、大したことないのかもしれませんが、印刷設定と実際の紙のサイズの一致性、印刷トレイへの紙の配置精度などで、ズレてしまいます。
なぜ、両面印刷する気になったのかというと、以前オレンジの機体を飛ばした時に、青空とのコントラストが綺麗だったのですよね。
そこで外翼下面もオレンジにしてみたかったのです。
極めてマイナーな理由ですみません。
2017年1月15日日曜日
寒波フライト
さぶーぃっ!!
朝6時40分の時点で、気温は-3℃。
この冬一番の冷え込みです。指先が痛いぐらい。
この地域で、-3℃というのは珍しいのですよ。
北の方は大雪で大変そうですが、こちらは快晴微風。寒いのさえこらえれば、フライト日和です。
さて、本日の一枚目は、石山さんのSAL機。
綺麗ですね。
ここのところ、石山さんは弾けています。
SALでものすごい高さまで上げるし、返りもピタッとくるし、とても伸びのあるグライドをします。
私では全く歯が立たないというか、足元にも及んでいません。
ワタクシの機体もそれなりに飛んでくれるのですが、高さが。。。。
投げの方向が。。。。
再現性が。。。。
今年も同じ課題に悩みそう。
一人で飛ばしていたら、結構満足して帰るんですがね。
あれだけ素晴らしいグライドを見てしまうと、ワタクシのがショボいこと。
どのくらい違うかというと、次の2枚の画像で比較して説明します。
両方とも発航して第一旋回して戻ってきたタイミングの画像です。
まず、石山機。
ワタクシのデジカメで約8倍でこんな感じ。
ワタクシの方は倍率5倍でこんな感じ。
全然滑空高さが違うんです。
いや~、参ったまいった。
しかし、いつもの小ワザなどで追いつけるようなレベル差じゃないぞ。
抜本的に何とかしないと。
どうしよう?
何をしよう?
まずは、ビシッと人並みに高くまで上げないと。。。
朝6時40分の時点で、気温は-3℃。
この冬一番の冷え込みです。指先が痛いぐらい。
この地域で、-3℃というのは珍しいのですよ。
北の方は大雪で大変そうですが、こちらは快晴微風。寒いのさえこらえれば、フライト日和です。
さて、本日の一枚目は、石山さんのSAL機。
綺麗ですね。
ここのところ、石山さんは弾けています。
SALでものすごい高さまで上げるし、返りもピタッとくるし、とても伸びのあるグライドをします。
私では全く歯が立たないというか、足元にも及んでいません。
ワタクシの機体もそれなりに飛んでくれるのですが、高さが。。。。
投げの方向が。。。。
再現性が。。。。
今年も同じ課題に悩みそう。
一人で飛ばしていたら、結構満足して帰るんですがね。
あれだけ素晴らしいグライドを見てしまうと、ワタクシのがショボいこと。
どのくらい違うかというと、次の2枚の画像で比較して説明します。
両方とも発航して第一旋回して戻ってきたタイミングの画像です。
まず、石山機。
ワタクシのデジカメで約8倍でこんな感じ。
ワタクシの方は倍率5倍でこんな感じ。
全然滑空高さが違うんです。
いや~、参ったまいった。
しかし、いつもの小ワザなどで追いつけるようなレベル差じゃないぞ。
抜本的に何とかしないと。
どうしよう?
何をしよう?
まずは、ビシッと人並みに高くまで上げないと。。。
2017年1月8日日曜日
新型キャリングケースの製作 (6) 完成
最後の工程。全体組み立てとチェックです。
まず、下段部分をコンテナに入れます。
クリアランスもちょうどよいです。下段のボードの下にはA4サイズの紙飛行機の型紙数枚を入れることができます。どなたか作ってくれる方がいたら進呈するための型紙格納エリアです。
機体を入れてみました。
胴体ホルダがちょっときついけど、しっかりホールド出来て良いかな?
その上に、上段を重ねました。
滑り止めが付いているので、特にガタガタすることはありません。また、真ん中の把手をつかめば、簡単にボードごとコンテナから引き出すことができます。
フィールドでは、胴体と主翼を組み立てた機体を写真奥側のハンガーに差し込んでおきます。
同時に3機分を差し込むことができます。
ハンガーの位置は2か所選べるようにしてあります。
なぜ?
なぜだろう。何かいいことがあるかもしれない。
よし。
これで完成です。随分と時間をかけてしまいましたが、やっと出来上がりました。
あとは、ツールボックス(小物入れ)をどのように活用しようか悩むだけです。
ハサミとか、サンドペーパとか、瞬間接着剤とか、機首スポンジとか、重心調整用おもりとか、果てしなき煩悩と妄想とか。。。
まず、下段部分をコンテナに入れます。
クリアランスもちょうどよいです。下段のボードの下にはA4サイズの紙飛行機の型紙数枚を入れることができます。どなたか作ってくれる方がいたら進呈するための型紙格納エリアです。
機体を入れてみました。
胴体ホルダがちょっときついけど、しっかりホールド出来て良いかな?
その上に、上段を重ねました。
滑り止めが付いているので、特にガタガタすることはありません。また、真ん中の把手をつかめば、簡単にボードごとコンテナから引き出すことができます。
フィールドでは、胴体と主翼を組み立てた機体を写真奥側のハンガーに差し込んでおきます。
同時に3機分を差し込むことができます。
ハンガーの位置は2か所選べるようにしてあります。
なぜ?
なぜだろう。何かいいことがあるかもしれない。
よし。
これで完成です。随分と時間をかけてしまいましたが、やっと出来上がりました。
あとは、ツールボックス(小物入れ)をどのように活用しようか悩むだけです。
ハサミとか、サンドペーパとか、瞬間接着剤とか、機首スポンジとか、重心調整用おもりとか、果てしなき煩悩と妄想とか。。。
2017年1月5日木曜日
新型キャリングケースの製作 (5)
このコンテナが紙飛行機用のキャリングケースになります。
和泉化成 スキップコンテナL型・クリアというものです。
外形サイズは、幅47×奥31.7×高26cm。
Amazonでも販売されています。
これから、すべてのシールを剥がします。結構剥がしにくい粘着剤のシールなので、糊がコンテナにいっぱい残ってしまいます。ガムテープでペチャペチャやって、気長に取り除きます。
(シール自身にエタノールを十分に染み込ませてしばらく放置すると、比較的剥がすのが楽チンでした。)
シールを剥がした場所に自作シールを貼り付けます。
こんな感じで貼り付けました。
シールを貼ったおかげで、ちょっとだけオリジナリティが出てきた感じがします。
次工程はいよいよ総合組み立てです。
仕事が始まってしまうと、途端にペースダウン。
和泉化成 スキップコンテナL型・クリアというものです。
外形サイズは、幅47×奥31.7×高26cm。
Amazonでも販売されています。
これから、すべてのシールを剥がします。結構剥がしにくい粘着剤のシールなので、糊がコンテナにいっぱい残ってしまいます。ガムテープでペチャペチャやって、気長に取り除きます。
(シール自身にエタノールを十分に染み込ませてしばらく放置すると、比較的剥がすのが楽チンでした。)
シールを剥がした場所に自作シールを貼り付けます。
こんな感じで貼り付けました。
シールを貼ったおかげで、ちょっとだけオリジナリティが出てきた感じがします。
次工程はいよいよ総合組み立てです。
仕事が始まってしまうと、途端にペースダウン。
2017年1月4日水曜日
2017年フライト初め
2017年のフライト初めはこの機体。
年末に印刷して、冬休み中に製作した機体です。
翼端のエルロン追加機体(2号機)です。
宙返り傾向が強くて、最初の調整には苦労しましたが、水平尾翼を全体的にダウンして調整完了すると、気持ち良い飛びっぷりになりました。
エルロン装備機体の2機目を飛ばしてみて、エルロンによる上昇時のロール制御はなかなか難しいという結論に至りました。もちろんできない訳ではなく、ちゃんと機能するのですが、滑空性能への影響がでそうな感じがしています。
エルロンの効果というよりも外翼面積が拡大された効果で、返り動作がスムーズになった気がします。気のせいかもしれませんが。。。
この機体、もともと上昇時のロール動作はスムーズだったので、別の効果として見えてきたのかな?
いずれにしても、2017年のフライト初めは無事に出来ました。
この後会社(正式に始まるのは明日からですが)だったので、あまり長時間堪能することはできませんでした。
でも、今日のフライトを見て、今年も楽しめそうな感じがしてきました。
年末に印刷して、冬休み中に製作した機体です。
翼端のエルロン追加機体(2号機)です。
宙返り傾向が強くて、最初の調整には苦労しましたが、水平尾翼を全体的にダウンして調整完了すると、気持ち良い飛びっぷりになりました。
エルロン装備機体の2機目を飛ばしてみて、エルロンによる上昇時のロール制御はなかなか難しいという結論に至りました。もちろんできない訳ではなく、ちゃんと機能するのですが、滑空性能への影響がでそうな感じがしています。
エルロンの効果というよりも外翼面積が拡大された効果で、返り動作がスムーズになった気がします。気のせいかもしれませんが。。。
この機体、もともと上昇時のロール動作はスムーズだったので、別の効果として見えてきたのかな?
いずれにしても、2017年のフライト初めは無事に出来ました。
この後会社(正式に始まるのは明日からですが)だったので、あまり長時間堪能することはできませんでした。
でも、今日のフライトを見て、今年も楽しめそうな感じがしてきました。
2017年1月3日火曜日
新型キャリングケースの製作 (4)
切り出したシナ合板のボードにウイングホルダ、ボディホルダ等の配置してきます。
上段用のボードです。
上段には、ウイングホルダ、ボディホルダのほかにTool Box Caseと機体ハンガを固定します。
Tool Box Caseはマグネットシートで着脱可能にします。機体ハンガの方は差し込み式の固定方法です。
そして、こちらが下段用のボードです。
4本の支柱で上段部分を支持するほか、こちらには2個のTool Box Caseを配置しています。
こちらも同様に、マグネットシートで着脱できます。
下段と上段を組み上げてみました。(乗せてみました。)
コンテナケースのなかでは、こんな感じで配置されることになります。
随分出来てきたな。
完成まで、もう少しです。
細かいことをいうと、Tool Box Caseには仕切りが全くないので、細かいパーツの収納をどうしようか悩んでいます。
まっ、これはボチボチ考えればいいか。
上段用のボードです。
上段には、ウイングホルダ、ボディホルダのほかにTool Box Caseと機体ハンガを固定します。
Tool Box Caseはマグネットシートで着脱可能にします。機体ハンガの方は差し込み式の固定方法です。
そして、こちらが下段用のボードです。
4本の支柱で上段部分を支持するほか、こちらには2個のTool Box Caseを配置しています。
こちらも同様に、マグネットシートで着脱できます。
下段と上段を組み上げてみました。(乗せてみました。)
コンテナケースのなかでは、こんな感じで配置されることになります。
随分出来てきたな。
完成まで、もう少しです。
細かいことをいうと、Tool Box Caseには仕切りが全くないので、細かいパーツの収納をどうしようか悩んでいます。
まっ、これはボチボチ考えればいいか。
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