2017年1月8日日曜日

新型キャリングケースの製作 (6) 完成

最後の工程。全体組み立てとチェックです。

まず、下段部分をコンテナに入れます。
クリアランスもちょうどよいです。下段のボードの下にはA4サイズの紙飛行機の型紙数枚を入れることができます。どなたか作ってくれる方がいたら進呈するための型紙格納エリアです。



機体を入れてみました。
胴体ホルダがちょっときついけど、しっかりホールド出来て良いかな?


その上に、上段を重ねました。
滑り止めが付いているので、特にガタガタすることはありません。また、真ん中の把手をつかめば、簡単にボードごとコンテナから引き出すことができます。



フィールドでは、胴体と主翼を組み立てた機体を写真奥側のハンガーに差し込んでおきます。
同時に3機分を差し込むことができます。




ハンガーの位置は2か所選べるようにしてあります。
なぜ?
なぜだろう。何かいいことがあるかもしれない。





よし。
これで完成です。随分と時間をかけてしまいましたが、やっと出来上がりました。

あとは、ツールボックス(小物入れ)をどのように活用しようか悩むだけです。
ハサミとか、サンドペーパとか、瞬間接着剤とか、機首スポンジとか、重心調整用おもりとか、果てしなき煩悩と妄想とか。。。









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