2019年10月25日金曜日

無計画な増産

ハンドランチの悪い癖が抜けず、あんまりにも胴体が破損するので、時間のある時にシコシコ予備部品として製作していました。

散らかしたPC前の机の上を整理してみると、
こんな状態。

さすがに作り過ぎでしょう。しかも胴体だけではありません。

垂直尾翼もこんな感じ。

無計画な増産は時間の無駄。
こんなにボキボキ壊していたら、主翼も機首もボロボロになっているはず。
対して、主翼は全く予備無し。

バランスよく計画的に製作するべきですね。
敢えて言い訳すると、これだけハンドランチの「クセ」に悩んでいるのです。





2019年10月22日火曜日

田んぼに帰還!

日曜日の記事です。
約半年ぶりに田んぼに帰還しました。
これから次の田植えまでの期間、紙飛行機の飛行場としてお邪魔させていただきます。

ただ、台風19号の爪あとが酷い。
近くを流れる相模川も平時と全く異なる様相。相当量の水が濁流になって流れています。
一週間経っても、これだけの水が流れている。。。
改めて、すごい台風だったことを実感させられます。
こちらのエリアも、殆どの田んぼには雨が溜まっていて、水田に戻っていました。


 今日は、たまたま風が弱かったので、水が溜まっていない田んぼに降ろすように飛ばします。(これが結構難しい。)


この半年の間に大きな建物が完成していました。ここを旅立つ前にはまだ骨組みだったのに。。。
徐々に田んぼエリアが狭くなっていきます。



今日飛ばした機体はコレ。
強風用練習対応機。


機首錘を落下式にしました。


タイマーで、機首内部に格納した錘を下に落とします。

さて、その効果なんですが、錘を落とすと大きなピッチングが起きると予想していたのですが、非常に小さな旋回半径になってスルスルと降りてきます。なんでそんな挙動になるのか良く分かりませんが、それはそれでまぁいいか。

問題は、確実性。
4回に1回は錘落下が上手く行かず、錘格納エリアから出てきません。確実性を上げるために、ちょっと改善が必要です。

さて、肝心のハンドランチフォームですが、少しコツが掴めた感じがありました。ただ、こちらも確実性に欠けています。ちょっと細かいところで気を抜くと。。。

あらららら。。。。

左に上がって、そのままストン。
飛行時間は2.3秒。機体は破壊。。。
この田んぼにはアスファルトの道路が走っているので、ココに落ちると致命的。。。



2019年10月14日月曜日

Racer 590増産

規定機種であるRacer 590の製作がやっと終わりました。

といっても、やっと3機目が完成したところ。
時間的にも、モチベーション的にも、これが最終号機かな?
これら3機を作るために、キットを4袋も開けました。8機分の胴体から軽量なものをスクリーニングして3機用に選別しました。
まだ、どれもこれもテストフライトをしていません。先は長いなぁ。
練習中は一機も壊さないように気を付けないと。。。

3号機
機首の黄色いマスキングテープは練習段階の泥よけです。調整が終わったら外します。

2号機
ちょっと前に作った機体。この機体が一番軽量。

1号機
随分前に作った機体。この機体が一番重い。
軽い胴体を選んだつもりだったのですが、3回のラッカー塗装が重量増に響いているみたい。

Racer 590は垂直尾翼が小さいので、ハンドランチ時の正確なコントロールが必要なんですよね。ハンドランチフォームに変な癖がついてしまっている今のワタクシには結構厳しい。その克服のためにも、練習しないと。。。


2019年10月12日土曜日

台風19号接近中!

台風19号が我が家を直撃しそう。

現在、だんだん風が強くなってきました。
警戒レベル4。
避難勧告が発令されました。

このクラスの大型台風が関東を直撃するケースも稀なので、ちょっと画像を残してみました。いずれもWEBのスクリーンショットです。

2019年10月12日 13:10(JST)の地球です。(ひまわり8号)


ちょっと拡大してみます。
関東地方に近づく台風の雲が分かりますね。


さらに拡大してみます。
結構、巨大な雲の塊を抱えた台風です。
ニュースでも多くの川が氾濫危険水位に達したという報道が出ています。


とあるWEBでは、風向/風速のイメージを見ることが出来ます。
凄い規模の台風です(16:00頃)。


さらに、いつも紙飛行機のコンディションを確認するために利用しているSCWで見てみました。
こんな等圧線見たことない。

何事もなく通過してくれることを祈ります。