重い腰を上げて、新型機体の規格に対応したキャリングケースを作ることにしました。
といっても、ケース本体は市販のコンテナボックスを利用して、紙飛行機が格納できるように作りこんでいきます。
まずは、
分割した主翼を格納するウイングハンガーの製作着手です。
2式製作しました。
これでコンテナボックス内に主翼が10枚格納できます。
(ただ、後で製作する胴体ホルダの方は8本格納のため、主翼2枚分は予備になります。)
右下のものは予備部品です。結果的に使いませんでした。
櫛のような部分に主翼を差し込みます。青いスポンジで主翼を抑えます。
実際に主翼を差し込んだところです。
このハンガーは翼座幅4mm以上に対応させたため、櫛の部分はINSPIRE等の幅広規格の主翼を差し込んだ場合は隙間があるので、フラついてしまいます。
そのため、主翼を深く差し込むと前縁がピンクのスポンジに少し食い込み、主翼のフラツキを抑えます。
こうすることで翼座幅の規格によらず、4mm以上であれば、どの主翼でも固定できます。
2013年2月27日水曜日
2013年2月24日日曜日
やっぱ、気持ちいいね!
久しぶりです!
第一飛行場にやってきました。
空気はとっても冷たかったのですが、早朝は微風でした。
ミカンは、隣でドッグスポーツ(フリスビー)をやっていた方からの差し入れです。
(どうもありがとうございます。)
ちょっと古い機体で練習です。
外翼が極端な捩り下げになっていたので、修正すると徐々に以前のように滑空を初めてくれました。
気持ちいい! (^o^)ii (^o^)ii (^o^)ii
当たり前ですけど、やっぱり健康で身体が自由に動くということはありがたいですね。
フライト結果?
それはもう、散々なもんです。
木に引っ掛かること2回。
最後には池に落ちました。
それも表面に張った氷が解けたエリアに着水。
それでも楽しい時間でした。
第一飛行場にやってきました。
空気はとっても冷たかったのですが、早朝は微風でした。
(どうもありがとうございます。)
ちょっと古い機体で練習です。
外翼が極端な捩り下げになっていたので、修正すると徐々に以前のように滑空を初めてくれました。
気持ちいい! (^o^)ii (^o^)ii (^o^)ii
当たり前ですけど、やっぱり健康で身体が自由に動くということはありがたいですね。
フライト結果?
それはもう、散々なもんです。
木に引っ掛かること2回。
最後には池に落ちました。
それも表面に張った氷が解けたエリアに着水。
それでも楽しい時間でした。
2013年2月17日日曜日
わけあって、 まったく飛ばせていません。。。
先週/先々週と、体調を崩してまして、ずっと紙飛行機を飛ばしに行くことができていません。
最初は、ちょっとした風邪かと思いましたが、みるみる体温が上がり、ひさしぶり(自分の病気のために休むのは12年ぶり)に会社を休んでしまいました。
一時、熱が下がったので、出社したのですが、その2日後、再び高熱がでました。
(もしや。。。 インフル???)
早退して病院で検査をしてもらったのですが、インフルではないよう。。。
(なんなんだろ??)
とりあえず解熱鎮痛剤をもらって、おとなしくするように指示を受けたのですが、その晩からさらに熱が上がり、翌日救急外来へ。
いろんな検査の結果、マイコプラズマとの診断でした。
「普通は入院治療なのですが、既にピークに差し掛かっているので、自宅でおとなしくしていていればよいでしょう。」
との診断で、別の鎮痛解熱剤をもらって帰ってきました。
このあと、4日間、39.7℃の熱にうなされ続けたのですが、やっと峠を越え、38℃台に落ちてきました。
かかり付けの医者に救急外来の件を連絡すると、
「これはマイコプラズマなんかじゃない!
まったく、どこを見ているんだ!!」
いきなり叱られました。
(なんで病人が叱られるんだ?)
先生の診断によると、EBウイルスとのことでです。
爆笑問題の田中が入院した病気と同じとのこと。。。。
どちらにしても、ピークは過ぎているとのことで、あとは回復を待つしかないという診断でした。
病名が判る頃にはピークを越えていたというお粗末な診断でしたが、私の病気経験の中では、最もつらい病気でした。
熱もなかなか下がらない中、会社を連続して休むわけにもいかず、何とか会社の仕事をこなしていました。
今は、やっと平熱に戻って3日目になるのですが、
家でずっと看病してくれた奥さんから、
「飛行機に行っちゃダメ! 今週は大人しくしていなさい!!」
という厳しいお叱りもあり、飛ばしに行けていません。
来週には行けるだろう!!
最初は、ちょっとした風邪かと思いましたが、みるみる体温が上がり、ひさしぶり(自分の病気のために休むのは12年ぶり)に会社を休んでしまいました。
一時、熱が下がったので、出社したのですが、その2日後、再び高熱がでました。
(もしや。。。 インフル???)
早退して病院で検査をしてもらったのですが、インフルではないよう。。。
(なんなんだろ??)
とりあえず解熱鎮痛剤をもらって、おとなしくするように指示を受けたのですが、その晩からさらに熱が上がり、翌日救急外来へ。
いろんな検査の結果、マイコプラズマとの診断でした。
「普通は入院治療なのですが、既にピークに差し掛かっているので、自宅でおとなしくしていていればよいでしょう。」
との診断で、別の鎮痛解熱剤をもらって帰ってきました。
このあと、4日間、39.7℃の熱にうなされ続けたのですが、やっと峠を越え、38℃台に落ちてきました。
かかり付けの医者に救急外来の件を連絡すると、
「これはマイコプラズマなんかじゃない!
まったく、どこを見ているんだ!!」
いきなり叱られました。
(なんで病人が叱られるんだ?)
先生の診断によると、EBウイルスとのことでです。
爆笑問題の田中が入院した病気と同じとのこと。。。。
どちらにしても、ピークは過ぎているとのことで、あとは回復を待つしかないという診断でした。
病名が判る頃にはピークを越えていたというお粗末な診断でしたが、私の病気経験の中では、最もつらい病気でした。
熱もなかなか下がらない中、会社を連続して休むわけにもいかず、何とか会社の仕事をこなしていました。
今は、やっと平熱に戻って3日目になるのですが、
家でずっと看病してくれた奥さんから、
「飛行機に行っちゃダメ! 今週は大人しくしていなさい!!」
という厳しいお叱りもあり、飛ばしに行けていません。
来週には行けるだろう!!
2013年2月3日日曜日
機体を探して藪漕ぎ!
風が弱まるのは、正午。
ピンポイントで出かけてきました。
いつもの公園はドッグスポーツをやっていたこともあり、今日は久しぶりに第二飛行場の方へ。
野球をやっている人が多いのですが、正午はちょうどお昼時間ということもあり、飛ばせるチャンスがありそうだったので。。。
昼休憩中の短い時間でしたが、ちょうど風も弱まった状況で、なんとか飛ばすことが出来ました。
(先週、飛ばせなかったので、何とか少しでも飛ばしたかった。)
調子に乗って飛ばしていると、サーマルに乗せられて河原の方の藪へ。
ココは河川敷なのです。
背の高さを超える藪の向こうに着陸した機体が見えました。
ここから、ホンの15m位先なのですが、この藪漕ぎは大変!
15m進むのに10分。戻ってくるのに10分。
藪が足に絡まって、抜けないのです。
戻ってくるまでに、汗ダラダラになってしまいました。
ピンポイントで出かけてきました。
いつもの公園はドッグスポーツをやっていたこともあり、今日は久しぶりに第二飛行場の方へ。
野球をやっている人が多いのですが、正午はちょうどお昼時間ということもあり、飛ばせるチャンスがありそうだったので。。。
昼休憩中の短い時間でしたが、ちょうど風も弱まった状況で、なんとか飛ばすことが出来ました。
(先週、飛ばせなかったので、何とか少しでも飛ばしたかった。)
ココは河川敷なのです。
背の高さを超える藪の向こうに着陸した機体が見えました。
ここから、ホンの15m位先なのですが、この藪漕ぎは大変!
15m進むのに10分。戻ってくるのに10分。
藪が足に絡まって、抜けないのです。
戻ってくるまでに、汗ダラダラになってしまいました。
できたーッ!! 新型機
結局、印刷してから3週間たって、やっと完成しました。
CADで展開図を書き出してからだと。。。。(忘れた。)
FC73 WIZARDです。
従来機(FC72 INSPIRE)と比較してみました。
上段の画像が従来機。そして下段の画像が新型機です。
胴体が細くなって、より高翼化したのがわかるでしょうか?
機首もスリム化しています。
INSPIREの機首形状は結構気に入っているですが、こうやって比べてみると、ずんぐりしています。一方、WIZARDの方は図面を書いているときはやけにあっさりしているように感じ、イマイチ感があったのですが、
出来上がってみると、
「ま、悪くないな。」
自己陶酔しています。
こちらも、上段の画像が従来機。そして下段の画像が新型機です。
どうだろ?
抵抗は小さくなったかな?
飛ばすのが楽しみ。。。。
あ"っ!!
キャリングケースに入らない!!
胴体を細くしたので、主翼がホルダーに入らないことに気が付きました。
コンテナケースを買って。。。
仕切りを入れて。。。
ホルダー作って。。。
いつになったら飛ばせるんだろう。。。
CADで展開図を書き出してからだと。。。。(忘れた。)
FC73 WIZARDです。
従来機(FC72 INSPIRE)と比較してみました。
上段の画像が従来機。そして下段の画像が新型機です。
胴体が細くなって、より高翼化したのがわかるでしょうか?
機首もスリム化しています。
INSPIREの機首形状は結構気に入っているですが、こうやって比べてみると、ずんぐりしています。一方、WIZARDの方は図面を書いているときはやけにあっさりしているように感じ、イマイチ感があったのですが、
出来上がってみると、
「ま、悪くないな。」
自己陶酔しています。
こちらも、上段の画像が従来機。そして下段の画像が新型機です。
どうだろ?
抵抗は小さくなったかな?
飛ばすのが楽しみ。。。。
あ"っ!!
キャリングケースに入らない!!
胴体を細くしたので、主翼がホルダーに入らないことに気が付きました。
コンテナケースを買って。。。
仕切りを入れて。。。
ホルダー作って。。。
いつになったら飛ばせるんだろう。。。
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