F宝さんの強烈なオーバハンド機の上昇に触発され、2年程前に作ったオーバハンド機を広場に持ち込みました。
RG01 ChanceMaker 360スパンの機体です。
酷い経年変化は無かったので、少し調整すると滑空するようになりました。ただ、問題はワタクシの肩。ずっとSALをやっていたので、野球投げは久しくやってません。二宮杯予選の規定機であるRacer590のみ。それも競技の前の日にちょこっと練習するだけだったので、肩は錆サビ。
殆ど肘だけで投げている感じなので、全く上がりません。でも、少しずつ感覚を思い出してくると、オーバハンド機の楽しさが湧き出てきました。
それでも、F宝さんの6~7割程度しか上がりませんでした。ちょっとずつまた始めようかな。
一方、初登場のRG25 SOARER。
なんと、50g以上あるんですね。機首を縮めたことが主要因です。重いわりには、ピッチングが酷く、空気のなかで溺れているような飛びっぷり。
さらに錘を積み増して、旋回で逃がすためにラダーとエルロンを調整して。。。
なんだかなぁ。という性能。想定とは全く異なる飛びっぷりにがっかりです。この機体の完成度を上げていく道のりは遠そうです。
「しかし何で、あんな飛び方なんだろう?」この原因を考えるだけで一週間を楽しめそう。
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