ようやく、全幅460mmの超大型機の性能が纏まってきた感じなのですが、ちょっと煩悩がうずき出しました。
「大きいことは良いこと!」という単純なノリで、全幅500mmに挑戦。九州勢では既にこれを大幅に超える機体が誕生していますが。。。
RG23A FREEDOM-ex です。
あまりこのサイズを飛ばせる大会はないと思うので、たぶん製作は一機のみ。カラーリングを考えるのも、イマイチ良いアイデアが思いつかなかったので、トリコロールにしました。
他の機体と比較すると、こんな感じ。
左から二宮杯規定360mm、超大型機460mm、今回の超々大型機500mm
やたらにデカく感じます。
胴体も尾翼一つ分長い。問題は剛性と強度が足りているかどうか。。。
早速、本日お試しフライトさせました。
ちょい投げ滑空テストでは、可能性を感じましたが、肝心の本気投げ(本気の70%)では、剛性不足がもろに現れてきました。
「ふにゃっ」という感じが残り、あまりパワーを入れられません。そのくせ主翼の微妙なネジレが上昇パターンに強く影響し、バレルロールになってしまいます。
やっぱり、課題は大きいです。時間が取れたら少し補強など考えてみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿