2019年6月16日日曜日

新型デサマ

昨日は雨の日だったので飛ばしに行けず、大人しく会社に行って、帰ってきてから黙々と工作していました。
今日は紙飛行機本体ではなく、新型デサマの工作です。

完成した機体の調整を崩すことなく容易に着脱できるデサマがどうしても欲しくて、頭の中で構想を練っていました。

それが、コレ。
オーソドックスな錘落下方式です。
調整済の機体にこのデサマをつけても滑空特性が変わらないように検討しました。



どうやって取り付けるかっていうと。。。。
ワタクシの機体は主翼下のパイロン部に貫通穴があります。
ここに差し込みます。

こんな感じ。

うしろからググっと差し込みます。(摩擦だけで止まっています)

落下式錘は水平尾翼にこんな感じでサクッと固定します。(チョッとピンボケ)

前から見るとこんな感じになります。
投げるときに親指に違和感が出ないようにゴムは主翼側を通しています。

装着時の重量増は全部で2グラム弱。約7%増です。重心位置は装着前後で全く変化なし。そんなに滑空特性には影響を与えないかな?
タイマー動作は特に問題なし。

ただ、落下錘がちょっと軽いので、落下後の機体重心は失速限界まで下がりきっていないかもしれない。ということは、タイマーが動作してもピッチングを繰り返しながら飛行を続けちゃうのかな?

今日も風が強くて飛ばせない。早く試してみたいな。



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