2014年1月12日日曜日

三角胴機体の修理

年明け1投目にいきなり壊してしまったFC73 Wizardの三角胴。



既に一度パッチ当てて修理しているので、この胴体はもう使えないでしょう。
でも、主翼等はまだ比較的綺麗だし、何せよく飛んだ機体でもあったので、思い切って、胴体全体を作り直しました。

今日はこの機体で飛ばしてみます。



尾翼は流用したのですが、少しエレベータの調整が変わったみたい。
でも、左へ巻き気味の上昇特性は変わっていないので、この特性は主翼に原因があるようです。


何度か調整の結果、損傷前の性能を取り戻すことができました。


特性が変わったのは、上昇時のエレベータ設定(水平尾翼取付角)。
そして、旋回半径(スタブティルト角)。旋回半径はやたら大きくなりました。




性能をほぼ維持したまま修理が完了したので、今度は久しぶりにSPENCERもみじ機体。

ひまわり機体もそうですが、季節ものカラーリングは適切な時期じゃないと違和感がありますね。


相変わらず、最初はピッチング傾向が強いのですが、飛ばしているうちに収束してきます。

なんでだろ?

また、やっぱりT尾翼の方が獲得高度が高いような気がする。



今日もバッチリ楽しませてもらいました。





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