2018年3月4日日曜日

タータンチェックの追加機体

四男坊です。
36センチ幅のNEXTAGEです。


結構前から、もう少しで完成というところまでたどり着いていたのですが、途中から大型機の試作の方に注力してしまったので、完成は伸び伸びになってしまいました。
このカラーリングはもともと次男坊だったのですが、遠くの民家の屋根にお邪魔してしまったので、同じカラーリングでもう一度製作しました。
(タータンチェック三色 揃った姿を写真に撮ってみたい。。。)


機首には着脱式の錘ポッドをつけています。


さて、この機体、ちょっとした隠し味をつけています。
主翼先端部を少し尖らせています。積極的に尖らせたというよりは、元に戻したという感じです。滑空時の抵抗低減を企図しています。




どれくらい尖らせたか比較するために、以下に三男坊の翼断面を掲載します。
前縁部が丸みを帯びていて、随分と違うでしょ。
三男坊は沈下率がちょっと大きめです。
四男坊は沈下率が小さくなると良いのですが。。。。


まっ、いつもの妄想ですね。。。
妄想は楽しいものです。



早速のテストフライト

飛ばしてきました。



翼幅39センチの大型機です。


発航時の強度的な不安はあるのですが、
グライドはかなりゆったり気味です。

風が弱いので、滑らかに滑空してくれます。

もう一機作ってみようかな?
と思いたくなるグライドです。




この機体は、超特急で製作したので、主翼後縁がゆがんでしまいました。
このゆがみ、上昇時にもろに影響します。


ゆがみのない製作方法はないのかな?
ワタクシの場合、現在のところじっくり作ることしか対策はありません。






2018年3月3日土曜日

大型機の試作

翼幅39センチを超える大型機の試作機です。
まだ、名前はありません。
早く飛ばしてみたくて、先週と今週は製作に注力したので、寝不足です。

私が今飛ばしているWINDOMNEXTAGEは翼幅36cmを少し切るぐらいで、二宮杯規定一杯いっぱいのサイズでした。

それを3センチ以上も拡大させました。
というのは、ワタクシと一緒に飛ばしている方たちは既に大型化していて、その滑空の良さが羨ましくなったためです。
なので、ワタクシは後発組なのです。

主翼です。ほら、結構な差があるでしょ。

胴体です。
直ぐに壊れそう。大丈夫かな?

質量の増大は意外と少なかったです。
34グラムは超えると思っていたのですが。。。
何か忘れものしているかも。。。