少し時間をおいてしまいましたが、 第29回全日本紙飛行機選手権の結果です。
反省は多々。
1週間前までの予報では、1日中雨。雨天決行なので、雨対策で頭した。ところが、1週間を切ると雨は未明に上がるものの、 風が出て来る予報に変わってきました。
(これはこれで嫌だな。)
前日のエントリと機体検査は雨のため、前倒し実施される方は少な く、 当日行列
が出来ました。
私の機体の方は、1か月前のJAPAN CUP と同じ状況で、順次尾翼ユニットを作り
変えて準備して来たのですが、 調整が間に合っておらず、決勝当日を迎えてしま
いました。
この全国大会の決勝では、全国の強豪ランチャが自慢の機体を持っ て集まってき
ます。
が出来ました。
私の機体の方は、1か月前のJAPAN CUP と同じ状況で、順次尾翼ユニットを作り
変えて準備して来たのですが、 調整が間に合っておらず、決勝当日を迎えてしま
いました。
この全国大会の決勝では、全国の強豪ランチャが自慢の機体を持っ
ます。
開会式が終わって、早速競技開始。
競技はカテゴリごとにグルーピングされてどんどん実施していきま す。
自由機ハンドランチは最初のグループです。
開会式が終わるころには、予報どおりどんどん風が強くなってきま した。
最近のワタクシの機体はどうも乱れた空気に弱い。 これが最大の不安ですが、 今
更なす術もなく、 やるっきゃない。
結果、 5投中3投が風にもまれてスパイラルダイブ。 散々な結果になってしまいました。
上位入賞者は、そういった風の中でもしっかりグライドしており、 圧倒的な差を
感じました。
(トホホ。。。)
午後には規定機種のハンドランチ(R590)。
オーバスローで投げる機体なのですが、 相変わらず肩がギシギシ言っています。
結果、 初速が出ないので、 到達高度が低く、4投目までは10秒台という体たらく。
でも、今年は2週間前から就寝前にタオルを振ってシャドウトレー ニングをしてきたので、昨年よりもいくらかマシなんですが。。。 結果が伴っていない。
最後の5投目は大事に投げようと、少しでも良い気象条件を待ち続 けました。
(最後の饅頭を食べずにずっと残している感じ)
(毒饅頭じゃなきゃいいけど。)
そして競技終了の15分ほど前、覚悟を決めて最後のフライト。
皆さんよりもずっと低いですが、今日の5投中もっとも高く上げら れました。
気象条件もよく、ふんわりふわふわな環境の中、 落ちるでもなく、上がるでもなく、
ふわりひらりと機体は旋回しながら風下に流れていきます。
風も少し弱かったことも奏して、風下の木に引っかかることなく、 低いところで木
の枝か遊んでいる人に当たって飛行停止しました。
結果54秒。 4回分に匹敵するような結果でした。
全くのラッキーでしたが、ちょっと気分は回復。
それだけでなく、 5投目のラッキーフライトで準優勝となりました。
(ということは、皆さんもこの風で苦労されていたんですね。)
もっとも気合を入れていた自由機でトホホな結果だったので、規定 機の準優勝はとても嬉しかったです。
競技はカテゴリごとにグルーピングされてどんどん実施していきま
自由機ハンドランチは最初のグループです。
開会式が終わるころには、予報どおりどんどん風が強くなってきま
最近のワタクシの機体はどうも乱れた空気に弱い。 これが最大の不安ですが、 今
更なす術もなく、 やるっきゃない。
結果、 5投中3投が風にもまれてスパイラルダイブ。 散々な結果になってしまいました。
上位入賞者は、そういった風の中でもしっかりグライドしており、
感じました。
(トホホ。。。)
午後には規定機種のハンドランチ(R590)。
オーバスローで投げる機体なのですが、 相変わらず肩がギシギシ言っています。
結果、 初速が出ないので、 到達高度が低く、4投目までは10秒台という体たらく。
でも、今年は2週間前から就寝前にタオルを振ってシャドウトレー
最後の5投目は大事に投げようと、少しでも良い気象条件を待ち続
(最後の饅頭を食べずにずっと残している感じ)
(毒饅頭じゃなきゃいいけど。)
そして競技終了の15分ほど前、覚悟を決めて最後のフライト。
皆さんよりもずっと低いですが、今日の5投中もっとも高く上げら
気象条件もよく、ふんわりふわふわな環境の中、 落ちるでもなく、上がるでもなく、
ふわりひらりと機体は旋回しながら風下に流れていきます。
風も少し弱かったことも奏して、風下の木に引っかかることなく、
の枝か遊んでいる人に当たって飛行停止しました。
結果54秒。 4回分に匹敵するような結果でした。
全くのラッキーでしたが、ちょっと気分は回復。
それだけでなく、 5投目のラッキーフライトで準優勝となりました。
(ということは、皆さんもこの風で苦労されていたんですね。)
もっとも気合を入れていた自由機でトホホな結果だったので、規定
さて、次に向けて機体設計を抜本的に見直そう。 そう決意しながら帰路につきました。
新機体の開発目標は、「平均タイムを上げる」のではなく、「最低
る」 です。今回みたいな3回の風にもまれたスパイラルダイブを0回、ないし
で、どうしたら良いんだろう?
誰か教えて! !