フライト記録会

1日遅れでの更新です。

今日は薄曇りで、殆ど風がありません。サーマルも殆ど発生せず、空気の動きが止まったような天気でした。

明日は、武蔵野中央公園でBクラスの競技（ランチャーズ）があるとのことで、思い思いに調整と練習をしていました。ワタクシはその競技を知らなかったので、実家に行く予定を入れてしまい、参加予定はなしです。

みなさん調整が仕上がってきたところで、記録会となりました。

風速は0～1m/s。今日はHLG-Bクラスであれば何でもよいという記録会。紙SAL、バルサSAL、バルサオーバハンド、様々です。

I田さんは通してバルサオーバハンド、大きな声とともに発進させていました。F宝さんも途中からバルサオーバハンドに交換。とても高く上げていました。肩が元気なんですね。

I山さんは、ランチングフォームで悩み出した模様。一度悩みだすと、深い闇に引きずり込まれてしまうんですよね。ただし、機体のグライド性能はピカイチ。スーッと伸びていくフライド性能には、ちょっと嫉妬してしまいます。

みなさん、相当飛ばした後で開催した記録会だったので、後半は電池切れの状態になった人がちらほら。I井さんは、水分補給（お茶）しながら飛ばし切りました。

ワタクシは、尾翼裏打ちを大幅に縮小した機体で参加。意外と耐えそうな感じでしたが、途中からいきなり右ロールが強くなり、スパイラルダイブになりました。よくよく機体を確認してみると、縮小した裏打ちの端のところで、右尾翼が折れ曲がった跡がありました。やはり、発進時の横風圧は相当強いんですね。