2021年4月11日日曜日

地方予選が始まりました

 昨年は新型コロナの影響で、ほとんどの紙飛行機大会が中止になりましたが、今年は対策を図りつつ予選会が始まりました。

今日は、富士川予選です。

この日のために、試行錯誤を続けて来たのですが、どうも自信が持てない中での参戦です。


朝早く到着して、規定22の自由機4機を準備しました。

一番手前の機体、一番機。ひみちゅ兵器です。その他の3機はどこかしらケガをしている機体です。



そしてもう一つ、規定5のR590。こちらは何の準備も調整もしていません。とりあえず参加することを目的としています。

そんな不謹慎な態度で臨んだ、R590は散々な結果になりました。5投中、3回野球のネットに引っかかりました。そのうえ、4投目は発航して0.3秒後には足元の地面に突き刺さり、こんな状態。無残です。


結果は、やはりボロボロでした。






そして、本命の自由機のハンドランチ。

珍しく大きな失投がありませんでした。発航時の回転(足のステップ)もスムーズに出来たこともあって、安定した高さも確保できたと思います。

第一投は2番機を飛ばしたものの、それ以降は1番機のひみちゅ機体で挑戦。滑空は少し良かったような気がします。

結果は5投で197秒。2位でした。



優勝はI山さん。やはり異次元の飛びですね。気流の悪いコンディションでもかなりの粘りを見せていました。
どうやったら、追いつけるんだろう?



今日はとっても富士山が綺麗に見える一日でした。





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