2013年9月7日土曜日

人生初のMRI


ついに、MRIを体験しました。

会社の健康診断から始まり、近所の医者から紹介をされ、大きな病院でMRIです。

あ~あ。

いままで、他人事だったのにな。。。

中年まっただ中、って感じ。


検査着を着ただけで、まさに「病人!」。

でも、MRIの中に入るのは、ちょっとだけワクワク感もありました。

ズーッと体が挿入される際、ディズニーランドのアトラクションの中に入っていく感じでした。
ただ、完全に体が挿入されて、真っ暗な空間をイメージしていたのですが、外の明かりが結構入ってくるので、ちょっと、ワクワクしきれない感じ。


大きな機械音のためにヘッドホンを付けるのですが、それでもとても気持ちいのいい音ではありません。

装置の中では、女性の声で、

「ゆっくり息を吸って。」
・・・・・・
(ガガガガ)
「吐いて。」
・・・・・・
(ガガガガ)
「楽にしてください。」

が、続きます。

ところが、

「ゆっくり息を吸って。」
・・・・・・

(ガガガガ)

「吐いて。」

・・・・・・
(ガガガガ)
・・・・・・
(ガーッ、ガーッ)
・・・・・・
(ガガガガ)
・・・・・・
(ガーッ、ガーッ)
・・・・・・

(苦しい。。。)

(ガガガガ)
・・・・・・
(ガーッ、ガーッ)
・・・・・・

(死んじゃう。。。)

時間がかかるなら前もって言ってくれりゃいいのに。
MRIのなかで窒息死するかと思いました。

あ~ぁ。 中年。

日頃の不摂生が祟っています。




0 件のコメント:

コメントを投稿