三角胴の乾燥工程 |
真ん中の木の板は治具として使っているものです(厚さ5mmの檜材)。その両脇にテープで固定されているものが胴体構造(三角胴体部)です。2機分の胴体を同時に作っています。しっかり乾燥するまで、この状態で3~4日程放置しておきます。紙はケンラン225kgです。少し前まではAGケントで作っていましたが、AGケントの方が若干薄いため、三角胴内側に補強構造を入れておりました。ケンラン225kgは補強構造なしでもそれなりの剛性が獲得できます(強度は”?”ですが。)。
十分乾燥したところで、テープを外すと、こんな感じの三角胴体の出来上がりです。
この後、このパーツだけでラッカー塗装をします。
完成後の三角胴体パーツ |
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