2024年5月2日木曜日

フライト記録会

 また、ため込んでしまいました。

まずは4月28日。ゴールデンウィークに入ったところで全員集合。

1ラウンド目。

I山さんはサーマルに恵まれませんでした。他のメンバは仲良く2個ずつMAXゲット。

2ラウンド目。

2ラウンド目は皆さん仲良く2個ずつMAXゲット。K明さんの1ラウンド目はうまく調整が決まらなかったようですが、2ラウンド目になると本来の機体性能を余すことなく発揮させていました。あの美しいグライドはどうやったら真似出来るんだろう?


そして、今度は4月29日。今日は2人だけで記録会。

1ラウンド目。

天候が良い条件ではあるものの、あまりサーマルは出ていなかったような気がします。そんな中、I山さんのチャンスメイクは素晴らしい。弱いサーマルでも確実に掴み取グライドでした。ワタクシはデサーマルを捕まえることが多かったような気がします。というより、グライドそのものがイマイチ。


2ラウンド目。

このころになると、サーマルがポコポコ発生するようになりました。交互に飛ばしているので、だいたい同じ条件下でのフライトなんですが、MAXゲットの数でハッキリと性能差が出てしまっています。もっともっと、追求しなくては。。。



2024年3月30日土曜日

エアインテークその2

これ、何の穴だかわかりますか?



 主翼内部の負圧化を避けるために、積極的なエアインテークを設けるため、主翼前縁にこれらの穴を開けて、実験してみました。



これらの性能への効果は、さすがにハッキリとは分かりませんでしたが、「おまじない」としてはバッチリ!

一方で、デメリットも感じました。前縁の形状が連続的でなくなり、高速時の抵抗が大きくなったような感じがしました。発航時の到達高度が少し下がったという感じ。

そんな訳で、前縁に穴やスリットを開けるのは止めて、最初の画像のように主翼の裏に大きめの穴を開けることにしました。ワタクシの機体はは主翼中央部下に機軸方向に貫通チャネルがあるので、そこに穴を開けて内部に空気を通すという発想です。

到達高度に影響が出ないように出来るかどうか、試してみたいと思います。所詮、「おまじない」なんですがね。

主翼上面の穴から、空気がしっかり染み出してくるかな?





ドロ沼フライト記録

まず、先週の記録会。記録結果を写真に撮って来たんですが、消してしまいました。ゴメンナサイ。

で、本日の記録会。

本日は青空高く、風も弱く、ポカポカ条件だったのですが、昨日の春の嵐が酷かった。田んぼはホントに田んぼになってしまい、機体回収のために田んぼに入ると、足の脛までズブズブ沈んでしまうほどです。そこから足を抜くのも大変。四苦八苦している間に水没した機体はどんどん水分を吸ってしまいます。

そんな中でも記録会をやることになりました。


白い機体は茶色くなるし、長靴には泥がいっぱい溜まって、足は重い。I山さんはショートブーツだったので、ズボン裾もドロドロ。

さすが田んぼ。保水力がバッチリ!!