2023年12月9日土曜日

フライト記録会

 ちょっと、サボってました。スンマセン。。。

2週間分の記録です。

12月2日

しまった、殆ど記憶がない。どんな感じだったっけ?自分の6秒が悔しかったことだけ覚えている。改めて見ると、K明さんの記録がスゴイ!

そして本日、12月9日

今日はとても風が弱く、調整には持って来いの条件。Y関さんはオーバハンドながらこの記録! 前日、右肘を痛めたようで、かばいながら投げていましたが、紙飛行機の到達高度は抜群! 投げも素晴らしいけど、機体性能がスゴイな。

ワタクシは、ちょっと不満が残るフライトもありましたが、まぁまぁかな? でもその後、この機体は青空の神様に召されて行きました。約8分のフライト。

下の画像、どこに機体があるかわかるかな?


来週、FujiCupなのに、ココで機体を無くすのは痛すぎる!

2023年11月23日木曜日

試験用標準胴体

 冬は、次のシーズンに向けていろいろな実験をしてみたくなる季節です。様々な実験を効率よく実施できるように、試験用標準胴体を製作しました。ワタクシの機体は主翼/尾翼/胴体が着脱できる構造なので、このうち、共通的に使う胴体部分の製作です。


実験用なので墜落が多発することが容易に想像されるため、Tail Boomはカーボンパイプにしています。一応、デサマを装着。錘投下式です。


丸いカーボンパイプなので、着脱式尾翼ユニット装着のためのアタッチメントは面倒くさかった。


尾翼と主翼は中古品が結構あるので、それを活用していろいろな実験をしてみたいと思います。


組み立てるとこんなイメージになります。


でも大切なのは、何の実験をするのか?
それはこれから考えます。

2023年11月19日日曜日

フライト記録会

 たった一人のランチャーによる記録会です。

I山機、ワタクシの機体をワタクシが一人で投げて、飛行機の性能を比較する記録会です。

ワタクシがランチャー。I山さんは機体回収という役割。ご老体に機体回収をお願いするのは。。。



結果としては、殆ど変わらない機体性能であるということになりました。でもワタクシの感覚としては、似た気象条件での各回ごとの勝負で考えると3勝7敗。I山機の完成度の高さを見せつけられた感じ。