ハンドランチグライダー専用のカタパルトです。
ハンドランチ機は文字通り手投げをしないと飛ばせませんが、体調が良くないと満足にあげられません。また、ハンドランチフォームが安定していないと正確な機体の調整ができません。
要はフックをつけて、ゴムをひっかければ良いのですが、私の機体はモノコック構造なので、胴体を掴んでゴムで引っ張ることが出来るほど強度がありません。
この課題を解決したいと思います。
以前もチャレンジしたのですが、ちょっと改善を加えて作ってみました。
まず、機体に付けるフックです。
使い捨ての2mm厚のバルサフックです。
こんな風に胴体下部に両面テープで固定します。とても軽いので機体の重心位置には影響を与えません。
このフックには、直接ゴムを掛けることが出来ないので、カタパルト側に工夫をします。機体ホルダです。
このホルダを使って、胴体をスポンジ部分で挟み込みます。左側の平べったい部分がグリップになります。
このホルダのノーズ部分を先ほどのフックに充てるように機体をセットします。
後は、グリップ部を持って引っ張るだけ。。。。
問題は、発射時、機体から外れたホルダがカタパルト棒先端に強く衝突して、どんどん壊れていくことです。
(既に何回か空打ちしただけで、ホルダ先端には打痕が入っています。)
パチンコみたいなY字型のカタパルト棒が必要ですね。
ということで、家にあった材料でとりあえずカタパルト棒を作ってみました。
Y字型じゃなくて、V字型になりました。
どこをどうやって持つのか?
飛ばすときに工夫してみます。
最近、やっつけ製作が多く、雑な仕上がりです。
飛ばして具合をみてから、アームを短くして、もうちょっと小型化しようかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿