ARTEMIS用胴体です。
胴体は4mm厚のバルサ材を使用しています。強力なゴムの引っ張りに耐えられるようにちょっと硬めのバルサを選んでいます。
機首部分はケンラン225kgを使用して、ハンドランチと同じ構造でハイウイング翼台を作りこんでいます。
胴体の後端には、グリップを付けました。決して垂直尾翼ではありません。
1mm厚のバルサを毛羽立たせて、瞬間接着剤を染み込ませました。
これは、前号機の反省で、グリップ力を上げるためです。
機首には長方形の錘を入れる空間を確保しています。
こんな空間を作っています。
これからの季節、朝露に負けないようにたっぷりとウッドシーラを塗布して、しっかりとラッカースプレーをかけます。
思いっきりゴムを引いて、澄んだ青空のなかに機体を打ち出します。
胴体だけで、十分妄想できます。
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