病院日記の総集編

術後の回復も順調に進み、お陰様で、無事に退院しました。


今回、入院した病院は比較的新しくて、受付はホテルのロビーみたいです。
病院じゃないみたいでしょ。

病室もきれいでした。
各ベッドには小さな冷蔵庫も付属しています。

トイレとお風呂も各部屋に付いています。

台所付きのベッドもあるんですよ。

さて、病院食の食レポです。全体的には美味しかったと思います。
味付けが薄いのはしょうがないとして。。。

手術してから丸一日は、点滴のみで食事できなかったのですが、翌日の昼からお粥定食でした。
お粥はまずい。でも洋ナシの缶詰が美味しかった。
でも、このあとすぐ、お腹が痛くなりました。まだ食事は早いのかな？

こちらは、夜ご飯。
サバが美味しかったです。お粥はやっぱりダメ。何か味が欲しい。
このあと、再びお腹が痛くなりました。結構痛くなってきたので、ナースコールを押して鎮痛剤をもらいました。（病人ぽいでしょ。）

翌朝のご飯には、板わさが出てきました。ちゃんとワサビもついています。いいのかな？
お粥は少し残してしまいました。
この頃になると、腹痛は軽減してきました。
ご飯を食べる直前にお腹に挿したままのチューブを引き抜いたからかもしれません。

お昼ご飯。お粥にうんざり。
でも魚の煮付けが美味しく、そのつゆで、お粥に味をつけて流し込みました。
食後の腹痛は全くなし。とっても嬉しいです。

 夜ご飯。お粥の奥にある三角形のもの、鶏肉をすりつぶしたものみたいなのですが、とっても美味しかった。久し振りの肉です。
ポテトサラダも幸せ感たっぷり。
この後の診察で、最後の朝ぐらいお粥じゃなくて、普通のご飯にしてくれるように頼みました。

頼んだ甲斐があって、最後の朝食は普通のご飯です。
うれしーぃ！
でも今回はおかずがイマイチ。。。。
右下にあるピンクのもの、ねり梅のチューブです。これでご飯を食べます。これでも、お粥よりもとっても幸せ感があります。

病院にはドトールも入っているのですが、さすがにそこのサンドイッチを食べるところまでは回復しませんでした。
今度外来検診に行ったときに食べてみよっと。



食べることよりも、まず傷口の痛みを克服することが先決ですね。

皆様、色々お騒がせしました。