今まで、あまり注意を払っていなかったヨー軸周りの主翼アライメント。上昇時の特異なパターンの原因がヨー軸周りの主翼アライメント誤差であることが先日のフライトで分かったため、とりあえず主翼の位置決めが出来る治具を作ってみました。
思いつくままに作ったので、ちっとも洗練されていませんが、位置決めに必要な直角精度はちゃんと出ています。(ちょっと格好悪いなぁ。)
主翼と翼座を接着する際に、こんな感じに機体をのせて使います。
左右の主翼前縁が同時に治具に接するように位置決めして接着します。
ほぼ真上から見たところ。
若干、左側の方に隙間が出来てしまいました。(0.3mm程度)
まぁ、これくらいであれば悪影響はないでしょう。
これから機体を製作する際は、当面この治具で位置決めしてみます。
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