今日も快晴無風のフライト日和。
初めは、思い思いに飛ばしていましたが、機体の性能比較をすることになりました。気象条件も安定しているので、比較には良い条件です。
さらに条件を合わせるため、ランチャーはワタクシひとりとなりました。つまりワタクシが自分の機体とI山さんの機体を交互に発航して、出来るだけ機体の性能以外の条件を合わせることにしました。
結果。風速は0m/s。
ひとりで20回連続して本気投げするので、体育会なみ。結構疲れました。ワタクシの機体は例のガーニーエルロン(GNE)を右外翼に装着しています。
60秒MAXルールでの合計タイムは、ほとんど差がありませんでした。縦に見るとサーマル等の気象条件がほぼ等しく影響していることが分かります。
ただし、MAX時の内容には随分差があった気がします。ワタクシの機体はMAXギリギリのタイムではありましたが、I山機は空気を掴んだら離さない滑空。常時少しだけ機首を上げた姿勢で飛んでいるので、常に「飛ぼう」とする意気込みが伝わってくるようです。
ちなみに、MAXルールを外した場合の記録がコレ。
圧倒的な性能差。ちょっと悔しい。。。なんとか、I山機のフライト性能に近づきたいものです。
このあと、ワタクシの機体からGNEを取り外して飛ばしてみると、右バレルロールが強い上昇で、そのままスパイラルダイブ。胴体を破損してしまいました。GNEは確かに効果がありそうです。I山さんには「GNEによるプラス効果もあるが、抵抗が増しているようだ」との評価を頂きました。
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