日の出と共に風は落ち着いた状況。青空が綺麗です。
I山さんも着々と機体改良を進めており、本日も機体の性能比較をすることになりました。気象条件も安定しているので、比較には良い条件です。本日は翼幅360mmの二宮杯規定機です。
比較するための条件を合わせるため、ランチャーはワタクシひとりとなりました。つまりワタクシが自分の機体とI山さんの機体を交互に発航して、出来るだけ機体の性能以外の条件を合わせることにしました。
結果。 風速は1~3m/s。7投目あたりから3m/s程度。
さすがI山機は、返り動作に余裕があります。安心して発航できる感じですね。対してワタクシの機体(この機体)は返りに余裕がなく、結構上向きに正確に投げ上げる必要がありました。自分の感触としては、到達高度は若干ワタクシの機体の方が優勢だった気もしますが、返った後の機体の挙動はI山機の方が安定していました。I山機のグライド、何とかヒミツを見つけないと。。。
今回は、I山さんが機体拾いの役割を買って出てくれたので、ワタクシは2機ごとに投げるだけ。とてもラクチンでした。ワタクシが投げてI山さんが回収に行く。。。最後の方は風も強くなってきたので、I山さんはひたすら田んぼの中を歩いていました。(申し訳なし。)
でも、王様になったような感じで、これはこれで「いいかも!」
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