ガーニーフラップ(エルロン)の効果確認です。別の機体でも同じような効果があるか確認しました。
PHO180kgの紙を3枚重ねにした材料から幅1mm長さ50mmを切出して右外翼後縁に貼り付けました。下の画像の赤い部分です。
上昇時の右ロール成分を何とか抑制したかったので、その効果を見てみました。
結果、上昇中のバレルロールは解消し、比較的ストレートな上昇パターンになりました。
旋回半径はとても大きくなりました。ちょっと効果が強すぎるかも。次はもうちょっと薄くして(2枚重ね)使ってみよう。
最後にガーニーエルロンを外して飛ばしてみたところ、右バレルロールが強い上昇が再発し、そのままスパイラルダイブ。胴体を破損してしまいました。GNEは確かに効果がありそうです。
この使い方、決して滑空時間が拡大するものではありませんが、特に他への影響が少ない調整方法のひとつとして如何でしょうか?
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