2023年1月4日水曜日

フライト記録会

 2023年初の記録会です。

今日も快晴、風も殆ど無し。寒かったことを除くと、本当に恵まれた条件です。

1ラウンド目。風速0m/s。


ごく弱いサーマルがありそうでなかったり、機体の性能がそのまんま滑空に現れたような感じでした。ワタクシの10投目、発射とともに機体が空中分解。現場では発射時の風圧でV尾翼が外れたことが原因だと判断していました。ところが家に帰って修理しようとしたところ、破壊は主翼とBodyの接合部(パイロン部)から始まっていたようです。地面に激突した訳ではないのに、ここが破壊するというのは初めてです。この機体は相当投げ込んでいたので、製作不良は考えられず、「なんでこんなところが?」と不思議でなりませんが、パイロン部の特定の1か所の破損(接着剥がれ)から空中での複数の部位の破損に発展していったような損傷の仕方でした。意外と多くの箇所が破損していました。とりあえず壊れたところを瞬間接着剤で再接着して終了。



2ラウンド目。風速0m/s。


殆どサーマルらしきものは出ませんでした。流石にこれはこれで不思議。むしろ吸われ気味の条件。Y関さんのBサイズ機体は、本当にびっくりするほど高く上がるのですが、引きずられるように降りてきてしまいます。いつもの条件だったら、400秒は軽く超えるような上がり方です。I山さんは突然リリースタイミングが崩れ出しました。後半で崩れ出したのですが、タイムは後半の方が良かったようです。ここがI山マジック。


0 件のコメント:

コメントを投稿