両日とも風がほとんどなく、絶好のフライト日和でした。
昨日は快晴。今日は不思議な小雨の後、虹がでました。(わかるかな?)
虹の向こうまで飛ばしたいな。
スマホのカメラでも全貌は撮影できなかったので、右側だけを追加で撮影。
パラパラの小雨あがりの青空に虹がかかると、とても綺麗です。
さて、この二日間は尾翼による違いを調査することにしました。
尾翼の取付け高さを合わせておき、双垂直と単垂直のみが機体の差になっています。
昨日は富士山もとても綺麗。
高圧線が邪魔ですね。
残念ながら双垂直尾翼機の画像はありません。撮り忘れました。
滑空速度は断然単垂直の方が遅いです。なぜなら双垂直の方が水平尾翼の剛性補強が必要であり、その分機体重量が増えているからだと思います。
返り動作はどちらもあまり変わらない感じ。どちらかというと、単垂直の方がスマートに
返るような気がします。
発航時の挙動としては、重量が重い分、双垂直の方が高度が出るような気がします。ただし、上昇中のスピードの落ち方は単垂直の方が小さい感じがします。
つまり、単垂直の方が「ひと伸び」ある感じがします。多分尾翼抵抗が小さいからでしょう。
調整がしっかり決まれば、総合性能的には単垂直の方が良い感じがしました。
ただし、調整は双垂直尾翼の方がやりやすいかもしれません。尾翼の感度が低いのでおおざっぱな調整でもなんとかなっちゃう感じ。単垂直の方は感度が高く、ちょっと触るだけで上昇パターンに影響がでます。
う~ん。難しいな。
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