Racer590のコピー機体です。
購入済の機体ストックがあまりないので、コピー機を作ってみました。
なので、この機体で競技に出ることはできません。あくまでお試し機体です。
昨年の全日本紙飛行機選手権大会決勝のとき、自由機は初日で終わってしまい、2日目は暇でした。2日目もガッツリ楽しむために、規定機種にもエントリしてみたくなりました。
もちろん、予選通過しないとダメですが。
そうはいっても、この機体の作り方や調整の仕方、飛行特性を研究しないといけないと思い、競技用の機体ではなく、お試し機体を作ってみました。
昨日、酔っ払いながらも眠い目をこすって急造した機体なので、ゆがみが出てこないうちにテストフライトに行きました。
この機体、主翼は前進翼になっていて、垂直尾翼が非常に小さいので、精度よく発航しないと、上昇パターンが全く安定しません。
力は7割くらいでコントロールショットが必要。
それでも、失敗してこのとおり。。。
このあと、4回も胴体がポッキリ折れ、そのたびに瞬間接着剤で修理。
なかなか難しい機体のようです。
それでも少しずつ調整が分かってきた時、サーマルに持っていかれて視界没。
さすが二宮先生の設計。ショットと調整がちゃんと決まれば、素晴らしいフライトをして楽しませてくれます。
どうしよう。本番機体を作ってみようかなぁ。
でも、この機体を格納するキャリングケースがないし。。。
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