ずっと、気にしながらも先送りにしていた翼端の「ねじり下げ」を設計に組み入れてみました。
40°の上反角をもつ外翼をヨー軸周りに5°回転させる感じでねじり下げを設定しました。
ついでに、少し秋めいたカラーリングに。。。
外翼と内翼の継ぎ目で見ると、前縁側よりも後縁側の方が内側に食い込んでいることが分かりますでしょうか?
正面から見ると、外翼前縁が下がっていることが分かると思います。
この外翼は、キャンバーのない平面翼です。
さて、このねじり下げ、どんな効果を生むのでしょうか?
早速試して確認したかったのですが、この週末は風が強く、よく分からないうちに胴体を壊してしまいました。
胴体は早速修理/再製作に入ります。なんとか次の週末にはこの機体の特性をつかんでみたいです。
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