それであれば。。。
その分少し外翼を小さくして、その分内翼の翼幅を拡大してみました。その方が滑空性能が向上するような気がしています。
とは言っても、内翼と外翼のバランスは総合性能に大きく影響するので、思い切った設計変更にはリスクがあるかな。
現在の機体のバランスが悪いという感じでもないし、最大翼幅36cm以下という規格があるので、外翼が明らかに小さくならない程度までのちょっとした設計変更です。
下の画像の青い帯状の部分が内翼拡大部分です。
ほんの少しですね。
外翼が小さくなったので、エルロンによる上昇時のロール制御能力も低下していると想定しています。ロール外乱の原因になる内翼側のキャンバー高さを左右で妥協なく揃えることに注意しました。
挿抜式胴体は強度向上のためにウレタン塗装をしてみました。これが結構質量に影響しました。バランス調整後の質量は、従来機の2grオーバ。
思いどおりに飛ぶかな?
また、思い込みによる妄想で終わってしまうかな?
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