2016年12月4日日曜日

新型キャリングケースの構想


今使っている紙飛行機のキャリングケースには随分お世話になりました。
もちろん、まだお世話になるつもりではあるのですが、キャリングケース内での胴体の配置方法に改善が必要な状況です。ずっとごまかしながら使ってきました。

この年末年始は、胴体の配置方法を変更して、長期保管でも胴体が変形しにくい、新しいキャリングケースを作ってみたいと思います。


ケースそのものは、従来と同じものです。ケースもいろいろ探し回ったのですが、結局従来品が最も適しているというのがワタクシの結論でした。
もちろん、主翼と胴体は分割方式の機体を格納することを前提とします。


まず、全体レイアウト構想。

今度は上下2層構造です。ケースの内容積をできるだけ有効に使えるようにレイアウトしました。




その1階(下段)部分のレイアウトです。
ここに4機格納します。ツールボックスは2か所確保しました。




2階(上段)側のレイアウトはこんな感じ。
こちらにも4機格納します。ツールボックスは1か所として、組み立て後の機体ホルダを収納するスペースを確保しました。


まだまだ、構想段階。どこまで初期構想通りに出来るかな?

今が一番楽しい時。
部品を作り出したら、一気に面倒くさくなるかも。。。
気長にやっていきます。

進捗はチョビチョビとアップしていきます。










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