出来上がったばかりの機体。早速試したくて、やってきました。
今日は仕事の関係から、ちょっとだけ。
まずは、普通にランチング。
とても旋回半径が小さく、かつ上昇時には途中から強い左ロールが入ります。
スタブティルトが強すぎるんですが、接着時点で決まってしまった角度だったので、チョッと直しにくそう。また、左ロールには心当たりがあります。作っているときに気が付いたのですが、右翼の方がキャンバーが高いのです。
手の感じだけで作っているので、バラつきが出てしまいます。キャンバー治具でも作らないとだめかな?
さて、ここからが本題。
この機体をエルロンを使ってスマートな上昇にします。
左エルロンを下に、右エルロンを上に。。。
「それっ!」
もっとやらないと。
「どりゃっ!」
もうちょいかな?
「おりゃっ!」
。。。。。。
全然効かないじゃん。
ねじりが結構強くなった割には効果が出ず、抵抗ばかりが増えるようです。ランチ時に高度もあまり高くありません。
やっぱり、エルロンとしては小さすぎるんだ。
エルロンをもとに戻し、外翼の翼単全体をねじってみました。
意外とこの方が、効くかもしれません。
翼端の面積が大きくなっているので、小さなねじりでも効果がでるかも。。。
「せーの、、、、どりゃっ!」
おーぉぉぉ!
効いた効いた!
全体をねじった方がいいみたい。高度も元にもどった。
エルロンとしての効果というよりも、翼端の面積増大効果ですね。
でも、歪んだのか、調整結果なのか分かりにくいのが難点。
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