さて、これは何でしょう?
いつもの、小ネタです。
私の場合、紙飛行機の保管はキャリングケースの中で、こんな感じで格納されています。
キャリングケースのサイズ制約の関係から、胴体はこのように横にして格納しています。
この格納方法、短期間であればあまり問題ないのですが、この状態で2週間、3週間と保管していると、水平尾翼の重さによって、徐々に胴体が曲がってきます。
そんな課題をずっと持っていたので、こんな小細工をしてみました。
後部胴体のKeeperです。
私の機体の場合、主翼取り付け部の後ろ側はポッカリ空洞ができています。
その空洞にググッと差し込みます。
ググッと。
そのあと、胴体に添わせるように、被せると。。。
こんな感じで四角胴体を挟み込む感じになります。
しっかりと胴体の両側が押さえられていることがわかるでしょうか?
これを付けた状態で、しばらく胴体を横置き保管してみます。
効果確認。
効果確認を加速するために、尾翼におもりを付けてみようかな?
この手の類の小技・小ネタは、ついつい夢中になって、こだわってしまうんですよね。
(by 妄想大好き人間)
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