2015年9月6日日曜日
テストフライト
3週間ぶりのフィールドです。
やっと試作機を試すことが出来ます。昨日と本日、いつもの場所でテストフライトをしてきました。
昨日は風が強く巻いている感じで、はっきり言って良く分かりませんでいた。
最も心配していた過剰な「翼端捩り下げ」セッティングですが、ちっとも飛ばないということはなかったです。ただ、発航時の上昇に今一つ元気がない感じ。
今日はどうかな?
今日も昨日とほぼ同じ天候。やっぱり風があります。でも巻いた風ではないので、ちょっとはマシかな?
(今日の写真は上の2枚のみ。飛ばすとあっという間に流されていくので、撮影する気が全く起きませんでした。)
さて、テストフライトの結果。。。。
。。。。。
イマイチ?
。。。。。
投げ方に原因があるのかもしれませんが、どんなに思いっきり投げても、期待した高度が取れません。
(期待が高すぎる?)
特に返りの時点では「アヘアヘ」状態で、スピードがほとんど残っていません。
(おかしいなぁ。バシューン! と飛ばすために改善したのになぁ。)
分析結果の結論。
私の思い込みによる分析の結果、原因はやはり「過度な捩り下げ」にあるんじゃないかと思っています。どのぐらいが適切なのか良く分かりませんが、内翼で発生した揚力を外翼が相殺してしまっているんじゃないかな。だからテンプラ気味の「アヘアヘ」上昇になっちゃうんじゃないかな?
本当のところは良く分かりませんが、とりあえず分析結果には納得しているので、次号機は「捩り下げ」のない外翼で実証してみたいと思います。
次こそ、バシューン!
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