スチレン飛燕のテストフライトです。
昨晩の雨で田んぼはぬかるんでいますが、こういう時はスチレン機がいいですね。
キットに同梱されていた大きな輪ゴムは力不足。赤ゴムで飛ばします。
やはり全体的に分厚いので、あまり高度が出ません。滑空比も悪いですね。
なんとかもう少しマシなグライドをさせようと、調整を続けました。調整はスチレンを指で潰しながら行う(結果的にそうなってしまう)のですが、機体が小さいのと軽いせいか、非常に感度が高いです。ここまで微妙な調整は、ワタクシの性に合わないかも。
おまけに、材料の特性上、しばらくすると元に戻ってしまう。コレは厄介だ。この機体で競技に出るとしたら、当日現地調整しかないですね。
イロイロ調整しましたが、滑空比はあまり改善出来ませんでした。エントリはやめようかな?
でも、飛んでいる時の姿はなかなかカッコイイです。
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