世の中は、三回目の緊急事態宣言中。ほとんど人のいない田んぼで紙飛行機を楽しんでいます。今日は大中小の機体の飛ばし比べとハンドランチフォームの矯正(自撮り動画撮影)を目標とします。自撮り動画は恥ずかしいので掲載しませんが。。。
今日のフライト機はこの3機。
左はワタクシの中では超大型機であるスパン460mmの機体(RG22)。
中央はちょっと小ぶりにしたスパン430mmの機体(RG21)。
右は標準であるスパン360mm規格適合機体(RG11)。
今日はほぼ無風で絶好の紙飛行機日和。超大型機は旋回半径も特大なので、こういう日でないと飛ばせません。
まずはスパン360mmのRG11(SkySurf)。
この機体はマイナーチェンジを加えた最新型なのだけれど、データを取ろうと思ってこの機体ばかり飛ばしているので、既にボロボロです。でも根気強く修理を続けて何とか飛んでいます。
次に、スパン430mmのRG21(FREEDOM-s)。
コードはスパン360mmと同じにしたままスパンだけを伸ばしているので、ハイアスペクト翼になっています。
大きな飛びを見せてくれます。
ただ、最適重心位置は設計よりもかなり前にあるみたい。アスペクト比は重心に影響があるのかな?(2次元のバランスだけ考えた重心だと最適計算できないのかな?)
最後は、スパン460mmのRG22(FREEDOM)。
と行きたかったのだけど、旋回半径が∞。
発航ポイントまで戻ってこないので、画像は撮れませんでした。
流石に9時半を回ったころから風が強くなり、大型の凧揚げを始める人たちが出てきたので、しばらくタイマーを付けて飛ばした後、撤収しました。
今日はのんびり飛ばすことが出来ました。最高の紙飛行機ライフです。
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