ちょっとしたお試し気分で、水平尾翼のアスペクト比を10%大きくしてみました。水平尾翼を高アスペクト比にすることで、水平尾翼効率を向上させ、動安定性能を上げる目的です。(妄想がすごいことになっている。)
お試し機体はレモンイエローのカラーリングです。
結局のところ、水平尾翼容積が増えたこともあり、重心位置は前号機と比較して、2mm程度後ろに下がっています。
気になるのは、水平尾翼の剛性です。
ただ、自分のハンドランチ動画を見ると、リリース直前の水平尾翼は大きく撓んでいます(ほぼU型)。これだけ大きく撓むんだったら、10%ぐらいアスペクト比を大きくしても大差ないかな?
前号機との水平尾翼比較です。
アスペクト比は左が3、右が3.3です。
0 件のコメント:
コメントを投稿