出来るだけ簡単に取り付けられるように、設計変更しました。
紙飛行機の場合、上昇パターンや返りの調整が出来ればよいので、必要なときのみ取り付けることが出来る仕組みです。(できるだけ面倒臭くないように。)
用意するのは、主翼台(パイロン)が前後に中空な機体。機首錘は落下タイプにしています。
これがデサマ本体。
前後分割式にして、機体に装着しやすくしました。右下のサルカン付きテグスは機首錘に接続するものです。
挿入の仕方は、こんな感じ。
胴体の前後から差し込みます。
撮影の都合上、主翼を外していますが、主翼があっても簡単に差し込み可能です。
前後からググっと押し込むと、この通りになります。
重量は、すべて合わせて1グラムを切りました。
装着はこんな感じ。機首錘にテグスのループを付けておいて、サルカンに接続すれば完了。シリコンゴムの弾性係数の関係から、あまり動作時間を長くすることができません。
せいぜい15秒ぐらい。
でも、発航パターンの調整と練習なので、この時間で十分です。
デサマ動作の状況は、Facebookか、
https://www.facebook.com/yasushi.toguchi.5
Youtubeで。
https://youtu.be/sj-1Ap9gTCU
0 件のコメント:
コメントを投稿