昨日料理した機体を試食してきました。
画像がないので、昨日の投稿の再掲です。
今日は、ほとんど無風の青空で絶好の紙飛行機日和。でも明日は会社のゴルフのため、練習場で一夜漬けしないといけないので、早めに切り上げなくてはなりません。
まずは軽く押し出すように滑空テストしてみると、スーッと伸びていきます。重心さえ合っていれば、飛ぶってことね。
次に七割フライト。
「あっ!」
肩が温まっていないので、テンプラ気味に上がりました。でもフニャッと挙動で地上に激突することなく、低い高度で滑空に入りました。ヨカッタ。
さっきのフニャッと挙動は何だったんだろう?
よく見ていなかった。
肩が温まったところで、フルランチ。
「とりゃーっ!」
肝心の返りは俊敏です。
シューっと上昇してからの、クルピタッ。
試食としては、満足です。
滑空は。。。
少し機体重量が重い分、滑空スピードが上がったような感じがします。沈下率もチョッと大きいかな?
それにしても、鼻ぺちゃが不格好。
そのうち、柔らかいサーマルに乗って9分29秒フライトの後、青空の中に消えて行ってしまいました。さすが高級食材を使ったことだけのことはある。
とても良い実験ができました。
もうちょっとお試ししたかったのですが。。。
課題は滑空能力ですね。吸い込まれるような下降気流に入ってしまうと、他の機体よりも素早く降りてきてしまいます。
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