まずは、飛んだという証拠の画像。
しかし、飛ぶようになるまでに胴体を2本壊しました。
予備の胴体を持ってきておいて良かった。
今日は、風がほとんどなかったので、
比較的安定した飛行でした。
やはり、悩ましかったのは、尾翼の調整が非常に敏感なこと。エレベータ調整イメージでトライすると、そこはV尾翼。ラダーとしても聞いてしまうのですよね。
もともと、V尾翼はヨー安定が弱いので、ほんのちょっと弄っただけで、上昇時の返りパターン、旋回半径がゴロッと変わります。
それでもうまくバランスが取れた時は、いつもの双垂直尾翼機といい勝負が出来そうなほどの滑空性能がでました。
(ニンマリ)
ただ、それは10回に1回くらい。
上昇から返りパターンの成功率が極めて低い。調整に極めて過敏なのです。
下の画像のとおり、エレベータは左右2箇所の設けています。この左右のエレベータの設定バランスで大きくパターンが変わります。
右投げ、左旋回の機体ですが、右エレベータをダウンにすると上昇は綺麗なのですが、旋回しません。左エレベータをダウンにすると今度は強烈なスパイラルダイブ。
微妙にバランスがとれると、綺麗に飛んでくれます。
そして、最も確認したかったのが、ランチ時の到達高度。
今日はちょっと筋肉痛で9割スローだったのですが、到達高度は双垂直尾翼機のフルスローと同じでした。つまり1割ぐらい到達高度が上昇したような感じです。
もちろん、バランスよく調整できた場合ですが。。。
なんか、チョッとカッコいいな。
よし、これで取りあえず調整完了。
というところで、スパイラルダイブ。胴体もポッキリ。。。。
もう、予備胴体がないので、これでおしまい。。。。
V尾翼は卒業かな?
いや、この状態は中退だ。
いつか再入学するかな?
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