ついに、MRIを体験しました。
会社の健康診断から始まり、近所の医者から紹介をされ、大きな病院でMRIです。
あ~あ。
いままで、他人事だったのにな。。。
中年まっただ中、って感じ。
検査着を着ただけで、まさに「病人!」。
でも、MRIの中に入るのは、ちょっとだけワクワク感もありました。
ズーッと体が挿入される際、ディズニーランドのアトラクションの中に入っていく感じでした。
ただ、完全に体が挿入されて、真っ暗な空間をイメージしていたのですが、外の明かりが結構入ってくるので、ちょっと、ワクワクしきれない感じ。
大きな機械音のためにヘッドホンを付けるのですが、それでもとても気持ちいのいい音ではありません。
装置の中では、女性の声で、
「ゆっくり息を吸って。」
・・・・・・
(ガガガガ)
「吐いて。」
・・・・・・
(ガガガガ)
「楽にしてください。」
が、続きます。
ところが、
「ゆっくり息を吸って。」
・・・・・・
(ガガガガ)
「吐いて。」
・・・・・・
(ガガガガ)
・・・・・・
(ガーッ、ガーッ)
・・・・・・
(ガガガガ)
・・・・・・
(ガーッ、ガーッ)
・・・・・・
(苦しい。。。)
(ガガガガ)
・・・・・・
(ガーッ、ガーッ)
・・・・・・
(ガーッ、ガーッ)
・・・・・・
(死んじゃう。。。)
時間がかかるなら前もって言ってくれりゃいいのに。
MRIのなかで窒息死するかと思いました。
あ~ぁ。 中年。
日頃の不摂生が祟っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿