簡単に後部胴体を交換できることをコンセプトとした機体。
作ってみました。
夏も峠を過ぎたので、カラーリングは ひまわりから、ギンガムチェックへ。
空力的な諸元はほとんどWizard と変わりませんが、四角胴体のモノコック構造としたので、新型機としました。
SPENCER
完全な造語ですが、こんな意味合いで頭文字を組み合わせました。
Special (特殊な)
Performance (機能)
with
Engineering (工学的な)
Certification (実証)
最大の特徴は、このように胴体が後部胴体として分離できること。
これは、今までの分割単位。
そして、こちらがSPENCER の分割単位です。
胴体の結合部分はこんな感じです。
下からはめ込むような感じで後部胴体を挿入し、紙テープで固定します。
正確に作り上げる必要はありますが、しっくり勘合するので、安心感はあります。
さっそく飛ばしに行きたいな。
胴体を損傷させてこそ、この機体の実験になるなるのですが、
せっかくきれいに出来上がったので、やっぱり壊れてほしくはないですね。
当面胴体結合部(紙テープ固定)の強度とか、再現性/緩みによる飛行性能への影響を確認することにします。
おお~! ぎんがむちぇっく! 空色や、黄色や緑のギンガムもいいですよ。 私も一時期やってました。 角胴と合わせて飛ばすのがコレまた楽しみですね。 ところでMRIの結果は? そっか結果はしばらくたってからですよね。 そっちはそっちで、ドキドキしますよね。
返信削除こんばんは。ぎんがむちぇっくは空色も作り出しています。(印刷しただけですが。)
削除MRIのほうの結果は、まだ先ですね。どうせ、良くない結果がでるんだろな。
実は来週会社の部下の結婚式なので、礼服を出してみたら、ズボンがメッチャきつい!
恐るべしメタボ!
今週一週間で急速ダイエットしないと。。。