2012年8月5日日曜日

最高! 真夏のフライト

太陽がまぶしく輝く、
真夏の早朝です。

先週同様、晴天、無風。
青空には夏雲が。


凍らしたペットボトルを2本準備して飛行場へ。



意外に早く飛ばせるチャンスがやってきました。
昨日アップした、PG70C1。

こんなカタパルトで飛ばします。これ、実はモップの柄なのです。モップの頭の部分は取り去ってしまって、そこにゴムを付けています。
伸縮式で軽いので、左手で竿と飛行機を同時に掴んで、右手はカメラスタンバイ。


昨日のスコールみたいな雨で、下はビショビショ状態です。紙飛行機も1度着地しただけでこんな感じ。ワックスを塗布しているので、かなり水滴をはじいてくれています。






いつものハンドランチ機です。
青空のなか、悠々と飛んでくれます。





この機体は、この後、クラッシュの運命に。。。
良く飛んだのに。。。
原因は、もちろん、発航失敗による大地への衝突です。





気を取り直して、1本目のペットボトルを一気に飲み干して、
久しぶりのT尾翼機のフライト。
しばらく、飛ばしていませんでしたが、調整も狂っておらず、癖のある上昇パターンも維持していました。



溶けるような暑さがたまらないのですが、
楽しくって、夢中で飛ばしてしまいます。




汗ダラダラ。。。





でも、


真夏のフライトは最高!




暑くて暑くて、2時間しか遊べませんでしたが、
ひっくり返る前に、帰ろっと。



















2 件のコメント:

  1. ハンドランチお気の毒。竿ランチって機体が耐えられないんじゃないですか~?。
    私が竿ランチするのは260Kgケンラン2枚に2mmヒノキ板をサンドイッチした主翼と3mmヒノキに2x2のヒノキ棒を貼りつけた胴のスパン40cmです。これでも失敗すると胴が入れることもあります。

    ワックスは今度ゴムランチ機でも試してみます。

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    1. どーも、レジャーに行っていて、返信が遅れてしまいました。
      所長の仰る竿ランチほどのパワーはないのかもしれませんが、1.5m程度の棒に1/4inchのゴムを2重で引っ張っています。片手で棒を持ちつつ、機体をホールドするには私の握力(指力)限界の強さです。
      これでも、胴体だけをバルサ(幅6mm)に置き換えるだけで、強度的にも問題なさそうです。主翼、尾翼とも、フラッターが発生しているわけでもなく、シュン!と言って素直に上がってくれます。
      機体が重いから初速が出ていないのかもしれない。。。。

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