真夏の早朝です。
先週同様、晴天、無風。
青空には夏雲が。
凍らしたペットボトルを2本準備して飛行場へ。
意外に早く飛ばせるチャンスがやってきました。
昨日アップした、PG70C1。
こんなカタパルトで飛ばします。これ、実はモップの柄なのです。モップの頭の部分は取り去ってしまって、そこにゴムを付けています。
伸縮式で軽いので、左手で竿と飛行機を同時に掴んで、右手はカメラスタンバイ。
昨日のスコールみたいな雨で、下はビショビショ状態です。紙飛行機も1度着地しただけでこんな感じ。ワックスを塗布しているので、かなり水滴をはじいてくれています。
いつものハンドランチ機です。
青空のなか、悠々と飛んでくれます。
ハンドランチお気の毒。竿ランチって機体が耐えられないんじゃないですか~?。
返信削除私が竿ランチするのは260Kgケンラン2枚に2mmヒノキ板をサンドイッチした主翼と3mmヒノキに2x2のヒノキ棒を貼りつけた胴のスパン40cmです。これでも失敗すると胴が入れることもあります。
ワックスは今度ゴムランチ機でも試してみます。
どーも、レジャーに行っていて、返信が遅れてしまいました。
削除所長の仰る竿ランチほどのパワーはないのかもしれませんが、1.5m程度の棒に1/4inchのゴムを2重で引っ張っています。片手で棒を持ちつつ、機体をホールドするには私の握力(指力)限界の強さです。
これでも、胴体だけをバルサ(幅6mm)に置き換えるだけで、強度的にも問題なさそうです。主翼、尾翼とも、フラッターが発生しているわけでもなく、シュン!と言って素直に上がってくれます。
機体が重いから初速が出ていないのかもしれない。。。。