洋食系です。
もちろん、これで終わるはずはなく、これを完食後に和食系を追加。
今日は白根山の方に出かけます。
そのため、万座ハイウエイを北方向に。。。
そこに見えてきたのは嬬恋牧場。
おしゃれな牧場なのかなぁ。。。。
駐車場に車を止めて、覗いてみると「牛」はおらず。
その代り、何やら看板が。
一番奥には、「愛妻の鐘」だったかな? があります。
何が書かれているのか近づいてみると、、、
(小さい字なので、クリックして画像を拡大して見てください!)
ファミリーでやってきたパパには、抜き打ちテスト的な問題です。
第一の門 やっテミル、妻が喜ぶ家事ひとつ
第二の門 出しテミル、気づいた時の感謝の言葉
第三の門 聞いテミル、世間話と今日の出来事
第四の門 捨てテミル、ミエ、タテマエ、世間体
第五の門 なっテミル、恋した頃の触れ合う気持ち
みなさま、どれが当てはまりました?
私は、さっさと次の目的地へ行きたくなりました。。。。
このほか、「お仕置きの門」があり、奥様からのアイデアを売店まで募集とのこと。。。
牧場にはつきものの牛がおらず、普通ではない抜き打ちテストがあった嬬恋牧場ですが、その奥の景色はこのとおり。
絶景の高原です!
さらに、車を進めてトコトコ進みます。
標高が上がるにつれて、車(NOAH)もゼェゼェ言っているようです。
マイペースで上がっていきます。
万座温泉の辺りから、硫化水素ガスのにおいがプンプン。
山肌の雰囲気を見つけて、白根山に到着。
駐車場に車を止めて、山頂アタックです。
運動不足、メタボ、空気が薄いこともあって、ぜぇぜぇ、ゼェゼェ。
途中、小休止ポイントでは、今まで登ってきた道を眺め下ろすことができます。
(ぜぇぜぇ。)
途中。高山植物と思われる、きれいな花に励まされ。
(ぜぇぜぇ。)
やっと、とうちゃーくっ!!
期待通りの色をした湯釜です。
(ぜぇぜぇ。)
うっすら、湯気も出ています。
子供たちからは、「なぜ? なぜ?」攻撃。
「う~ん。そういうことなんだよ。。。」
汗が冷えると、相当肌寒く感じます。
夏とは思えない。。。
アイスクリームと焼き芋を食べ、今度は草津方面へ。
万座までの林道ベースの道路から、低木で視界が開けた道路を進みます。
ついに標高2000m。車も苦しいはずだ。
そして、よくある、
絶景だぁっ!
これからは、どんどん標高を下げていきます。
この先は、硫化水素ガス濃度が高いために、駐停車禁止になっています。
そして、やってきました草津の湯。
湯畑のセブンイレブンの看板色は特徴的でした。景観を保つためですね。店の中は変わりませんでしたが。
温泉に入って気持ちよくなったあと、県道伝いに嬬恋プリンスを目指します。
その時、パッと視界が広がりました。
そこには、広大なキャベツ畑が広がっていました。
嬬恋村では、キャベツの生産が盛んのようで、ホテルでも毎食みずみずしいキャベツをサクサク食べることが出来ます。
プチ北海道じゃない?
サイコー!!
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