従来機と比較すると、やっぱり上昇は少しマッタリした感じはありますが、滑空時のピッチ安定性はピカイチです。
姿勢を崩しても、最小限の高度ロスで復活するようです。
ハイウイング2機、従来機2機をそれぞれ約15投して、滑空時間の差を比較しました。
平均で2秒の滞空性能向上です。
本当は5秒くらいの性能向上が出たらいいなと思っていたのですが、それでもはっきり性能向上として見えただけでも良かったと思います。
そして、こちらはT型尾翼のテストフライト。
普通に発航(オーバスロー)すると、ロール復元が悪いのか、うまく返らない。そのままストンと機種から落ちる感じです。発航時バンクをオーバ気味にすると若干返りやすくなります。調整を含めてまだまだ課題があります。でも、発航時の高速飛行時の抵抗は小さい感じがして、双垂直尾翼のような急激な速度低下は緩和されたようです。
もう少し、いろいろ試してみます。
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