2019年11月16日土曜日

まったりと飛行機日和

今日は殆ど無風の晴天。
絶好の紙飛行機日和です。

こんな感じでふーわふわ。。。
季節外れのひまわり飛行隊。

昨日、今年のひまわり飛行隊の最終号機が完成。
特に何も新しい工夫はしておらず、今までの機体の増産です。


色々と試してみたいこと、チャレンジしてみたいことはありますが、試作している時間があるかどうか。。。
こういった悩みも楽しいものです。



木村杯5連覇の石山機とランデブー。
左が石山機。右がワタクシ。
石山さんの機体は「シュィーン!!」という音を残して、高くまで上がります。

ワタクシも、最近ハンドランチの感覚が少し回復してきたような気がします。
この感覚を大事にして、失わないように。。。

明日、FUJI CUPとのことですが、ワタクシは参加できません。
ハンドランチの皆さん。頑張ってくださいね。

さーて、次は何作ろうかな?










2019年11月11日月曜日

ドジョウ狙い失敗! 木村杯

先週の全日本に続き、今日は木村杯。
台風の影響で延期されていたため、予備日の本日開催することとなりました。
天気はとても良く、サーマルもたくさん出そうです。

みなさん、肩慣らしと機体調整に一生懸命です。

ワタクシも、機体調整とハンドランチのクセの修正に余念がありません。
練習だとリラックスして投げられるので、よく飛ぶんですよね。
競技開始前までに、2機ロストしてしまいました。(そのうち1機は競技終了後に近くの親切な住人に届けてもらいました。)

今回の機体は、コレ。

秋の時期しか飛ばせない秋バージョンと、翼幅395mmの大型機です。
ワタクシの大型機は絶滅したものと思っていましたが、家にある機体残骸を整理していたら、ほぼ新品の機体が出てきたので、急遽参戦させます。

開会式が始まります。
公園内に広く散らばっていた参加者がパラパラ集まりだしました。

木村杯は、日大の学生さんが主催してくれます。鳥人間コンテストで学生記録を更新したチームです。

さて、競技開始。
ここからが、ワタクシの反省です。


気象条件が良いために、サーマルが時々出てくれます。
今日のワタクシの作戦は、2匹目のドジョウ狙い。
ワタクシは今一つサーマル発生状況を見極められないので、他のランチャーとの差が出やすいのが弱点。この弱点克服のため、他のランチャーのフライト具合を見て、同じサーマルに載せるという、「柳の下の2匹目のドジョウ」狙いです。

ところが、木村杯でのこの作戦には大きな落とし穴がありました。
「あっ、あの機体、良く浮いている!」
と思っても、直ぐに発航できません。
日大の学生さんが計測員になるのですが、人数が少なく、そのタイミングで計測可能なフリーの学生さんがいないことが多いのです。
手の空いてそうな学生さんを見つけて、「それっ!」と投げる頃には、サーマルはどこかに行ってしまっています。
サーマルに見放された機体は、スルスルと降りてきてしまいます。

みなさん、見えないサーマルを感じて、思いっきり投げています。

これ、踊っているのではありません。投げた直後です。
「念」も一緒に打ち上げていますね。

そんなこんなで、ワタクシの成績はダメダメでした。
やっぱり、2匹目のドジョウ狙いじゃだめですね。大きな1匹目を自分で探さないと。。。

そんな中、圧倒的な強さを見せてくれたのは、I山さん。
見事にサーマルを読み切って、正確にサーマルの中に機体を投げ込んで、なんと4連続MAX。圧倒的な強さで、木村杯5連覇です。
まったく、かないません。脱帽。

表彰式。後ろ姿ですみません。
ワタクシもこの中に入りたかったな。。。

反省点は、人頼みのサーマル読み。
自分で見つけられるようにならなくては。。。
でも、どーしたら、この感覚を磨くことが出来るんだろうか?
ただ、漠然と練習しててもダメですね。
来年はサーマルハンティングキャンペーンでもやろうかな?

トンビを飼いならして常に上空を飛ばしておくとか、偵察機を投げてから競技用機体を発航するとか。。。
呼び出し方式の競技に参加するとか。。。
セコイな。。。

ちなみに、唯一の大型機は、競技終了後の遊びの際、サーマルに乗って視界没。
なんてこった。。。

2019年11月3日日曜日

なんと優勝!全日本紙飛行機選手権大会決勝(2日目)

全日本紙飛行機選手権大会決勝の2日目。

東先生と二宮先生。

現在の紙飛行機の文化は、二宮先生の長年のご尽力により育て上げてもらったものです。本当に感謝します。

開会式が始まります。
いつも、皆さん感じていますが、
1日目の競技は、開会式の前に始まり、表彰式まで終わっています。
不思議ですね。

開会式が終わると、直ぐに競技開始です。
本日はいろいろな規定機種の競技があります。






さて、それではワタクシの心の中の葛藤です。
規定5のRacer590ハンドランチです。
Racer590は垂直尾翼が小さく、ちょっとした投げミスが大きな失敗につながる難しい機体です。ワタクシは3機の機体でエントリ。

ワタクシのハンドランチのイメージは、今日も「バレーボールのアタック」。とにかく、ひどい失投だけは避けたい。

今日は曇りがちで空気も冷たく、風も少し吹いています。こんな日はサーマルも出にくいかもしれません。それだけに、一回の失投は大きく成績に響く状況です。

競技開始からしばらく、誰も飛ばしません。冷たい空気が入ってきていることもあって、皆さん様子見です。その間、カタパルトのスチレン機は高々度をねらって、見事な滑空を見せてくれいます。地表付近では冷たい空気でも、結構高い高度にはサーマルがあるようです。

1投目。
と、暑い雲の間から少し太陽が覗き出しました。これから少し地面が温まるかな?
しばらくすると、モワモワ感が出てきました。上空ではカタパルト機がゆったりとんでいます。
(これはチャンスかな?)
1投目は力まないように軽めに投げて、それなりのタイムからスタートすることを今日の作戦に考えていましたが、直前の練習では結構いい感じで飛ばすことが出来たので、ちょっと作戦変更。フルランチで行きます。

「行きまーすっ!」
バレーボールのイメージは忘れないようにしつつ、また肩甲骨を最初にしっかり合わせることを意識しながら、
「フンガーッ!!」
返りのパターンも素直に滑空に入りました。そこの空気は。。。
ほんわか空気。
ゆらゆら、まったり滑空を開始しました。これは超ラッキー!
結果は何とMAX!
一投目から、好調なスタートです。作戦変更して良かった。

2投目。
同じような気流の状況を感じて、同じように失敗せずに投げ上げることが出来たのですが、これは読み間違えたみたい。
それでも、25秒。
まぁ、いい感じかな。

本当に好条件だったのは、一投目あたりだけで、その後はなかなか良い条件は巡ってきません。ズブズブ沈む機体たちを見て、多くのランチャーは飛ばすのをためらっています。

3投目。
1投目が良かった場合、大体、この3投目で失敗するケースが多い。ここは落ち着いて少し軽めに投げて、正確性を求めるべきか。。。

いやいや、思いっきりやろうよ!(心の声)

そだね。じゃぁ。「そりゃーッ!」
結果、29秒。いいじゃん。いいじゃん!

4投目。
ここからまた様子見。空気が冷たい。
でも、残り15分のアナウンスを聞いて、再び焦燥感が出てくる。
早めに4投目を投げておいて、5投目で粘ろう。
この焦りが良くなかった。
結果は17秒。スルスルと降りてきてしまった。もうちょっと粘った方がよかったかな?

5投目。
残り時間は7分。もう多くのランチャーは規定回数飛ばし終わっており、残りは数名。K川さんが、勇敢にも最後の発射。返りが綺麗に決まり、高々度から滑空に入ります。流石の読みですね。きれいにサーマルに乗っています。
(今、サーマルあるんだ。まったく分からないや。)

「私も続けて行きまーっす!」
柳の下に2匹目のドジョウはいるか?

「とりゃーっ!」
今日は大きなハンドランチの失敗がなく、それなりの高度で滑空に入ることができました。さて、ドジョウは。。。。

いました!
小っちゃいのが。。。
記録は32秒。

全て終わってみると。。。
なんと、恐れながら、ワタクシが優勝という栄誉を頂きました!!


これは嬉しい!
この規定機種で優勝できるなんて。


ニンマリ。ニコニコ。

Racer590で過去最高のタイムでした。

頂いたトロフィー!

家にもどって、賞状とトロフィーをテーブルの横に置きながら、美味しくビールを頂きました。

とっても、中身の濃い2日間でした。
遠路から遥々参加いただいた皆さん。お話ができて本当に嬉しかったです。
そして、関係者の方々の細かい気配りのもと、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

来年も頑張ろッ!
ケント紙もたくさん買ったし。