2024年1月28日日曜日

HAND-BU(紙飛行機のハンドランチ競技)

 今年から、倶楽部原っぱさんのんの計らいで、紙飛行機ハンドランチの定期競技が計画されました。通称、HAND-BU。主翼と尾翼が紙製であれば、胴体の材料は問わないという門戸の広い競技です。

カタパルトが圧倒的人気の紙飛行機界で、本来のハンドランチ人口を増やすことも目的にしています。

今日はその第1回目。時折雲の合間から青空が見える程度の曇りでした。風は比較的弱く、1~2m/s程度。ただ、日差しがないので地面も空気も温まることがなく、始終下降気味の気流でした。

ワタクシも現着後にさっそく準備。


問題は、何人集まるか?
ランチャーズと日程が重なってしまったため、期待していたメンバの参加は望めず。。。

開始5分前までに集まったのは、いつもの湘南メンバの3人のみ。
「いつもの田んぼと変わんない!」

その後、1名が友情出演、ジュニアが1名参加してくれて、5名での記録会となりました。

そして、ワタクシの記録。1投目から順に
30、52、32、37、53、39、6、5、33、53秒

7投目、8投目の大失敗がありましたが、1秒差で優勝することが出来ました。多くの方がこの気象条件でタイムに伸び悩みがあるなか、ワタクシは失投以外はまぁまぁの滑空でした。年末から実験して採用した「ピンホール大作戦」が奏功した感じがありました(気のせいかも)。


この日、MAXはI山さんの1回のみ。やはり全体的に冷えた空気だったんですね

競技後、小学生の若きパイロットにワタクシのハンドランチ機(SAL)を体験してもらいました。意外と上手に飛ばすんですね。将来に期待が持てます。

久しぶりに、武蔵野中央公園に出かけたので、多くの方とお話しする機会が持てました。
また、参加したいと思います。(ちょっと家から距離があるのが。。。)

さらに、昨年末の強風Fuji Cupでロストした機体を翌日回収してもらい、保管して頂いていたのですが、本日手元に戻りました。ほとんど損傷や変形がなく、しっかり保管頂いたことに感謝です。



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